自分がハノイに来てから14年目である。基本家での過ごし方にそう変化はない。
しかしここ数年、デジタル機器が普及し生活状況は確実に変わった。
その最大の事は「SNSの普及」である。昔(せいぜい10年前であっても)情報を得ようと思うと
「いわゆるオールドメディア」(テレビ、新聞など)を活用していた。つまり「これらが語っていることは正しい事」
として、なんの疑いも無く信じて受け入れていたような気がする。しかし最近の「SANやYOUTUBE]などの情報は
今まで信じていた「オールドメディア」の嘘偽りを「すべてではないにしろあぶり出すようになった」
知らないうちに「日本と言う国は、発展せず、税金ばかり高くて、給与も上がらず、生活が苦しくなった」
庶民は「みんな一生懸命働いているのに」? なんで「こんなに貧富の差が大きくなっているのか?」
全く分からなかった??? しかしSNSの発達で「今までわからなかった事が次々に明らかにされることで」
なんとなく「このおかしな状況の原因がわかりかけている」・・・「一部の特権階級の欲が正当であるべき税金の使い方」や
「利権のためにゆがめられているらしいことを」 普通の市民が気付いてきたのだ! そしてそれは「雪崩のように、毎日毎日
SNSで拡散されている。「特権を得ている人々は何とかそれを隠し通そうとしているのだろうが?」そうはいかない!
恐らくこの流れは「止めることのできない波になって日本を駆け巡ると思う」 「分かりっこない?」と思っていた特権階級は
まさか普通のお年寄りまでが「毎日スマホでSNSの情報を見て、YOUTUBEでどうしようもない現実を知る」ようになるとは?
大きな誤算だったのだろうと???
そろそろ「この大きな過ちを日本は気づかなければならない」 一部の特権階級だけが「一生懸命働いた庶民の税金を食い物にするなど?」
そして「それをろくでもない事に無駄遣いし、その利権を得ている人たちはそろそろ退場すべきである」
恐らくはそんな立場に居る人も「まじめに頑張っている人たちもいるのだろう?」しかし「そうでない人が多すぎた、搾取が過ぎた、
あたりまえのことに気づかない人が多すぎた」のである。
長年国を支配してきた組織は恐らくは「次の機会に大きな事に気づかされると思う」 そうしないと「日本は滅びてしまう」
そんな気がする。(自分は全く政治等に興味はないが? 今、偉大な権力を得て、既得権益をむさぼりすぎた品の無い組織には
そろそろ大きなしっぺ返しや罰が下らないとおかしいと思う)
どんなことにも「不完全な人間が介在する限り不正は無くならない」しかし「今の日本はやりすぎである」「特権階級者は
やりすぎである」 そんなに「いつまでも、不正がまかり通り美味しい事は続かない」のである。
自分は「外から日本と言う国を見ている」 日本とは「良いところもたくさんある」しかし今の日本は
「調子に乗りすぎた特権階級者」が多すぎると思う次第だ? きっと調子に乗りすぎた人々は
「当たり前の事に気づかされるだろうと?」日本の外から「期待している」
良いか悪いか「自分は日本の地上波のテレビは見れない」「日本の新聞も意図的に見ない」
知りたい内容をSNSで検索し取捨選択しながら情報を取っている。そんな環境で「このように感じるというのは?」
やはり「日本と言う国は少しおかしくなっているのだろうと感じる」
(*例えばTOUTUBEの情報がすべて正しいなどとは思わない、しかし客観的な事実を知り、常識の範囲でそれがどうなのか?
理解すれば「今の日本は正しいのかどうか?各自のレベルで判断できるのではないだろうか?、)