日越間は「コロナによる制約」がほぼなくなり、行き来がしやすくなった。
弊社でも「依頼されて運営している建築系の会社社員を3名日本に送るためビザ申請をすべく申請書を作成している」
目的によりいくつかの種類がある。今回は「もっとも取りやすいと言われている短期出張ビザ」である。
しかし、受け入れ側の社長さんは「すぐ送ってください」と言うだけで「その手続きの難しさを知らない」
一度も海外とやり取りをしていないようなので無理もないが?
このビザでも「ポイントを押さえて申請しないとビザ取得できない事もある」そして書類不備は何度か
追加や修正を行うことで何とかなるが、それでも「取れない事もある」厄介なのは「取れなかった理由は
教えてくれない」そして一度落ちると「同様の申請は6か月できない」のである。弊社はすでにこのビザも含め
20回程度申請している。(2度ほど出なかったこともあった)だからこそ、今回のビザも「念には念を入れて
申請書作成を行う必要があるのだ」そしてこの申請書作成は「主に業者がお金を取って作成代行している」
しかし弊社は最初から「自分が申請書を作成している」なぜか?それは当初からお金が無くて業者に頼めなかったからである。
そして何度か「作成しているうちに慣れてきたのだ」ビザにもよるが、業者に頼むと5万円から15万円程度の
手数料が取られるので、弊社の場合は「大きな節約になっている」(つまりその金額をとれるほど
少々厄介な申請書作成なのだ)
久しぶりの申請だったが、今回も「ほぼ出来上がった」あとは「飛行機の予約票」の取得ぐらいだ。
今回のビザは申請から結果まで10日~14日くらいで結果が出る。それなりに手間をかけたので
今回も何とか「ビザ取得」できてほしいものである。
土曜日、申請書を作成しながら「そんなことを考えた」