南のまち、と森の端

南九州の一隅からちょっとした日常の出来事や思いを綴ります。

カボチャ、スイカが穫れました

2019-08-01 15:47:38 | 園芸

もう8月。夕方、湧水町の森の中の複数個所からカナカナとヒグラシの声。透明で、どこか哀しみも含んで、秋を感じさせます。そういえばあと1週間ほどで立秋ですね。

 畑ではブルーベリー摘みの最盛期。楽しみで訪れている友人たちですが、昼間のこの暑さ、熱中症にならなければよいのですが、とちょっぴり心配もしています。

 菜の花の後に植えていたカボチャがぐんぐん伸びて、いつの間にか6個ほど収穫が出来ました。煮物にしたり、スープ、味噌汁に入れたり、自家製のカボチャはことのほかおいしいです。 カボチャの隣にはスイカが2個なっていました。うちひとつは長雨の影響ですでに傷んでいたので泣く泣く処分しました。もっと探せばあと1、2個は見つかるかもしれません。

ふと近くのオクラの株を見ると、黄色いきれいな花が一輪咲いていて、心を癒やされます。オクラも毎日のように4-5本ずつ収穫しては食卓にのぼっています。

収穫したカボチャ(右の2個)とスイカ

 オクラの花

 

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