今日も午後から大雪になりそうですね~。気温も高いので重たい雪がどっさりと降りそうで心配です。
さて、遠軽・北見の旅も最終日。今日は『北の大地の水族館』を紹介します。
こちらも北海道の東、寒い地方にある水族館。名前の通り海にすむ生物ではなく川や湖にすむ淡水魚を飼育展示する水族館になります。
目玉は何と言っても1m50㎝を超えるイトウ。もぐもぐタイムならぬ「いただきますライブ」というイトウの補食シーンが見られることでも有名ですね。
(ただし、現在はコロナの影響で「いただきますライブ」は行っていませんが、一般の人が撮影した動画をYouTubeなどで見られることができます。数ある中で宜しければこちらをご覧下さい)
それでは今回は画像の紹介を通して水族館の様子を紹介していきますね。
1枚目が水族館に入る入り口です。駐車場から入り口が見えない為、冬は少し分かりずらいかも知れません。
先ず入り口で入館料を払って入場すると例の滝壺があります。
滝壺の中にはイワナやオショロコマ。滝壺を海中の下から上を眺めるような設計になっていて、お魚さん達もお腹が良く見えます。
大半はイワナ。婚姻色(産卵前に身体を赤くする)が見え始めていたのがオショロコマではないでしょうか。
ざっと100はいるでしょうか?滝壺の荒々しい流れと激しく揺れる泡の中で懸命に身体をキラキラさせて泳ぐ淡水魚の姿はとても美しいものでした。
そして下がイトウですね。
こちらは朱鞠内湖から持ってきたイトウがゆったりと泳いでいます。
北海道の川にこんなの大型の淡水魚がいるなんてビックリですよね。
浅い知識ですが確か20年から30年ぐらい生きるイトウもいると聞いたことがあります。(間違っていたらゴメンなさい)
――――「でかい!でかい!」
画像で確認できるイトウも150㎝ぐらいはあると思いますが、薄っすらと木の陰に潜むイトウの姿がわかるでしょうか・・・?
かなり粘って見ていましたが、その位置をずらす程度の動きしか確認できず、全貌を見るには至りませんでしたが2メートルを超えるのではないでしょうか・・・?
――――「あいつが優雅に泳ぐ姿をもっとまじかで見たかった!」
画像にはありませんが、流れを真横からみられる施設もあり、冬は氷に覆われた川の中でひっそりと泳ぐニジマスやイワナを観察できます。
展示はまだまだ続き、鮭やイワナの幼魚が見られるコーナー、世界の熱帯淡水魚がいるコーナー、現在はコロナの影響でやっていませんでしたがタッチゾーンにはドクターフィッシュもいました。
上はグラスフィッシュ(正式にはトランスルーセントグラスキャットフィッシュと言うようです)ですね。
大学時代の友人が部屋で飼育していました。
カラフルな魚たちを眺めるお孫さん。
彼女の心にはどのようにこの魚たちは写っているのかなぁ~?
想像するに「うちで飼ってる魚より大きい」でしょうか?(笑)
実はお魚の大学を卒業しているのですが、色んな事情があってお魚に付いてはあまり詳しくない。「覚えていないしねぇ」
だから、ちょっとだけでもお勉強と思い、開館5周年を記念して出版された『いただきますの水族館』を購入。
今日は外出予定もないので、ゆっくりと読んでみたいと思っています。
水族館も一時間半ぐらいで退館し、その後は隣の木製遊園地「果夢林ワールド」に入り滑り台を楽しみ帰路に付きました。
とにかく北海道は広い。
移動が往復で10時間近くあったので、三つの施設を回るだけでも慌ただしさを感じながらでした。でも、またゆっくりと行きたいですね。
各地にあるミュージアムは楽しいなぁ~。
施設ごとに展開される「発見」は、それぞれがが日常の基礎や歴史を物語り、新たに生まれた欲求は興味を増大させて、日々を輝かせる。
大袈裟な表現ですが、色んなところに行って、色んな発見をしたいと感じた小旅行でした。
今回お世話になった宿は瑠辺蘂にある温根湯温泉『大江本家』さん。
とってもお風呂が良かったです。
ワンちゃんも泊まれて満足でした。――――「また利用させて頂きます」
と言う事で今日のブログは終了。
雨風が強く降っています。天気は残念ですが、素敵な一日をお過ごしくださいね。
◆◆◆ 畑の様子を紹介しています。宜しければフォローをお願いします。
連農園HP(野菜の価格表が見れます) https://yumebatake.sakura.ne.jp/
インスタ(連農園オフィシャル) https://www.instagram.com/shioka_kitchen/?hl=ja
インスタ プライベート https://www.instagram.com/yukinoren/?hl=ja
Facebook(ブログの紹介) https://www.facebook.com/shigeru.muraji
議員報告をご覧になりたい方はカテゴリー(PC版は左バナー、スマホはトップページ上部)をお選びください。
メールアドレスはHPのトップページ右下に貼り付けてあります。面倒でも連農園のHPからご連絡ください。
さて、遠軽・北見の旅も最終日。今日は『北の大地の水族館』を紹介します。
こちらも北海道の東、寒い地方にある水族館。名前の通り海にすむ生物ではなく川や湖にすむ淡水魚を飼育展示する水族館になります。
目玉は何と言っても1m50㎝を超えるイトウ。もぐもぐタイムならぬ「いただきますライブ」というイトウの補食シーンが見られることでも有名ですね。
(ただし、現在はコロナの影響で「いただきますライブ」は行っていませんが、一般の人が撮影した動画をYouTubeなどで見られることができます。数ある中で宜しければこちらをご覧下さい)
それでは今回は画像の紹介を通して水族館の様子を紹介していきますね。
1枚目が水族館に入る入り口です。駐車場から入り口が見えない為、冬は少し分かりずらいかも知れません。
先ず入り口で入館料を払って入場すると例の滝壺があります。
滝壺の中にはイワナやオショロコマ。滝壺を海中の下から上を眺めるような設計になっていて、お魚さん達もお腹が良く見えます。
大半はイワナ。婚姻色(産卵前に身体を赤くする)が見え始めていたのがオショロコマではないでしょうか。
ざっと100はいるでしょうか?滝壺の荒々しい流れと激しく揺れる泡の中で懸命に身体をキラキラさせて泳ぐ淡水魚の姿はとても美しいものでした。
そして下がイトウですね。
こちらは朱鞠内湖から持ってきたイトウがゆったりと泳いでいます。
北海道の川にこんなの大型の淡水魚がいるなんてビックリですよね。
浅い知識ですが確か20年から30年ぐらい生きるイトウもいると聞いたことがあります。(間違っていたらゴメンなさい)
――――「でかい!でかい!」
画像で確認できるイトウも150㎝ぐらいはあると思いますが、薄っすらと木の陰に潜むイトウの姿がわかるでしょうか・・・?
かなり粘って見ていましたが、その位置をずらす程度の動きしか確認できず、全貌を見るには至りませんでしたが2メートルを超えるのではないでしょうか・・・?
――――「あいつが優雅に泳ぐ姿をもっとまじかで見たかった!」
画像にはありませんが、流れを真横からみられる施設もあり、冬は氷に覆われた川の中でひっそりと泳ぐニジマスやイワナを観察できます。
展示はまだまだ続き、鮭やイワナの幼魚が見られるコーナー、世界の熱帯淡水魚がいるコーナー、現在はコロナの影響でやっていませんでしたがタッチゾーンにはドクターフィッシュもいました。
上はグラスフィッシュ(正式にはトランスルーセントグラスキャットフィッシュと言うようです)ですね。
大学時代の友人が部屋で飼育していました。
カラフルな魚たちを眺めるお孫さん。
彼女の心にはどのようにこの魚たちは写っているのかなぁ~?
想像するに「うちで飼ってる魚より大きい」でしょうか?(笑)
実はお魚の大学を卒業しているのですが、色んな事情があってお魚に付いてはあまり詳しくない。「覚えていないしねぇ」
だから、ちょっとだけでもお勉強と思い、開館5周年を記念して出版された『いただきますの水族館』を購入。
今日は外出予定もないので、ゆっくりと読んでみたいと思っています。
水族館も一時間半ぐらいで退館し、その後は隣の木製遊園地「果夢林ワールド」に入り滑り台を楽しみ帰路に付きました。
とにかく北海道は広い。
移動が往復で10時間近くあったので、三つの施設を回るだけでも慌ただしさを感じながらでした。でも、またゆっくりと行きたいですね。
各地にあるミュージアムは楽しいなぁ~。
施設ごとに展開される「発見」は、それぞれがが日常の基礎や歴史を物語り、新たに生まれた欲求は興味を増大させて、日々を輝かせる。
大袈裟な表現ですが、色んなところに行って、色んな発見をしたいと感じた小旅行でした。
今回お世話になった宿は瑠辺蘂にある温根湯温泉『大江本家』さん。
とってもお風呂が良かったです。
ワンちゃんも泊まれて満足でした。――――「また利用させて頂きます」
と言う事で今日のブログは終了。
雨風が強く降っています。天気は残念ですが、素敵な一日をお過ごしくださいね。
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