気温が高くて雪が少なくなっています。現在+2℃。
12月12日から気象庁の発表した『高温注意報』。この時期に高温で注意するのは落雪や雪崩ぐらいでしょうかね~。
赤井川村は雪崩や落雪がおきる程の雪はないですね~。
それでは昨日の続きです。村民向けの記事になります。宜しければ最後までお読みください。
回答編。先ずは村長の回答から
カルデラ味覚まつり、中止の影響と今後どのようなイベントにしていくか?という質問に対しての答弁です。
祭りが中止になった点については、コロナ禍の状況下ではやむを得ないと考えていますし、最終的に実行委員会が開催に向けて協議を進めている最中に私の判断で中止を要請した経過がありますので、関係する方面には判断が遅いなどの不満や意見があることは承知しており、批判として受け取るしかないというふうに考えてございます。
質問の2番目として、カルデラの味覚まつりのイベント内容など再検討の時期が来ているのではないかというご質問でございます。祭りの在り方については、相当前から実行委員会の中で協議が持ち上がっておりましたが、結論が出ないまま今回まできていた状況にあります。ただ、コロナ後の祭りやイベントの在り方についての方向性をきちんと定めることが必要であるとの認識で、村から既に議論の場の開催を呼びかけさせていただいており、特に実行委員会を構成する組織においては組織内での議論も踏まえていただき、12月中には方向性を定めて次年度以降の取組につなげたいというふうに考えてございます。
SNSを利用したイベントや情報発信について。
SNSが平等に発信できるか否かは、扱うツールや認識の違いによって違いはあると思われますが、行政としては必要とする人に必要とする情報をできる限り迅速に届ける努力は必要だと考えております。今後もいろいろと模索しながら、行政としてできる限り迅速な情報発信に努めたいと考えております。
次に教育長へ中学生の海外研修について聞きました。
中学生の海外研修につきましては、外国人との交流を深めることを通しまして異文化理解するですとか、国際人としての知識を高めるとか、コミュニケーション能力の向上を図るとか等を目的として、本村国際交流事業の要の事業としてオーストラリア、ストラスモアセカンダリカレッジとの交流を行ってきたもので、17回の歴史のある事業でございます。本事業については、これまで生徒の外国あるいは異文化等に対する垣根を取り払ったり、英語学習の動機になったり、あるいは将来進むべき道に示唆を与えたりするなど大きな成果を上げてきた事業であり、今日のグローバル化への対応にいち早く本村取り組んできたということで他市町村からも注目されている事業でもありますし、より一層の充実を図りながら継続していきたいなと考えている事業であります。
議員ご指摘のとおり、コロナ禍により昨年、本年と実施できていないものでありますが、今後の事業の在り方については改めて議員の皆様にお諮りしたいと考えているところでありますが、考えをということですので、現時点の考えを申し上げますと、ご質問の交流先についてはストラスモア校との交流の継続を考えているものであります。その理由としまして、まずはこれまでの交流の積み重ねがある、それから我々を快く受け入れてもらえる、そういうところであるということ、さらには何よりも生徒の安全上、治安のいいところであるということが大きな理由になるかなというふうに考えています。また、海外の旅行ということに関しましては、現在ほかの国ということですが、ほとんどの国への渡航に対しまして受入れ国で一、二週間の待機をしてからでないと入国できないということ、あるいは帰国しても同様の状態になるということから、条件的には大きく変わらないということ、それからオーストラリアはコロナウイルスに対しては非常に厳しい対応をしておりますが、そういう意味では感染症に対して非常に安全な国であるということも言えるというふうに考えますので、子供を送り出す上で適地というふうに考えるものです。さらに、ご心配していただいていますホストファミリーにつきましても双方向の交流をしているということから、確保しやすい国であるということも理由の一つというふうに考えるものであります。
加えまして、本事業については社会教育事業というふうな位置づけで夏季休業中に実施しているものですが、この時期というのは学校の教育課程上、非常に都合のいい時期だと、負担がかからない時期だということで学校からの話も伺って、
それに合わせてこの時期に行っているものですが、この時期というのは北半球諸国というのは夏ということで長期の休業に入るということから学校間の交流が難しくなると、ただ南半球のオーストラリアに関しては学校がまだ課業しているということもありますので、学校訪問、それから交流が可能になるということもあります。
以上、7点の理由についてお話しさせていただきましたが、これらのことからオーストラリア、そしてストラスモア校との交流を第一に考えていきたいなというふうに考えているものでございます。
最後に村長に戻って、オフィシャルとしての丁寧な情報発信を要望しました。
オフィシャルとしての丁寧な情報発信を要望した上で、何かお考えがあればお聞かせくださいというご質問でございました。私としては、今後も胸を張り、自信を持って情報発信ができる村づくりを村民の皆さんと共に進めていきたいというふうに考えてございます。
ここまでは、間違いないように議事録からの写しになります。
その後、再質問を行いました。
長くなるので再質問の内容は要約してお伝えします。
あくまで私が感じた回答の要約になりますので正確な情報を知りたい方は村のHPから議会事務局のバナーをクリックし議事録(令和3年第三回年9月定例ファイル①)をお読みください。
カルデラ祭りやイベントに付いて、
村長自身も今後意気込みを持ってやっていきたいという回答を頂きました。ただ、実行委員会主体で村がサポートする体制は維持し、年内には次年度以降の在り方を検討しますと言った内容の回答と、
SNSの利用は、防災無線や広報を利用しながら必要な情報をなるべく敏速に行いたいと言う内容。人員不足でなかなか思うように情報発信ができていない現状を説明されていました。
また、教育長からは
昨年本年と行われなかったオーストラリア研修に付いて、コロナが治まったら何らかの形で継続していくことが望ましいと考えているとのとこ。更には、議会と相談しながらどのような形で実行すれば良いのかご相談をしながら進めていきたいと言う回答を頂きました。
特にオーストラリアの研修に付いて、本年の予算をどのように持ち越していくのか(行政は単年度収支)議会を含めた検討が必要な為、早急な措置が必要だと、議会終了後、教育長ともお話をさせて頂いた次第です。
特に現在赤井川中学校3年生及び、3年生を持つ親にとっては大切な問題なので、なるべく早くコロナが治まり、実行されることを期待するとともに、経過を見ていきたいと思っています。
以上で9月に行われた一般質問の紹介は終わり。
12月の定例までに農園通信の原稿も書き上げたいので『議員報告』は定例が終わった後、各委員会での内容をご説明したいと思っています。
コロナウイルスの変異株(オミクロン株)への警戒が高まっています。
報道を見ていても、脅威を助長するニュースや、脅えた方のコメントが流れ過ぎているような気がします。
気の早い医療分野のコメンテーターは「1月には感染者が増え緊急事態宣言が再び発令されるだろう」とか言ってるし、、、、。
行動制限につながる内容の一方で、新聞の広告欄は「どうみん割」ばかり、、、。――――「いい加減にしませんかね」
国民が望んでいるのは早く日常を取り戻すことです。
ゆっくりとでも良いから、確実に「コロナという名のろうそくの炎」を一つひとつ吹き消して行きたいですね。
と言う事で、今日も日常を精一杯楽しみましょう!素敵な一日でありますように、、、。
◆◆◆ 畑の様子を紹介しています。宜しければフォローをお願いします。
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12月12日から気象庁の発表した『高温注意報』。この時期に高温で注意するのは落雪や雪崩ぐらいでしょうかね~。
赤井川村は雪崩や落雪がおきる程の雪はないですね~。
それでは昨日の続きです。村民向けの記事になります。宜しければ最後までお読みください。
回答編。先ずは村長の回答から
カルデラ味覚まつり、中止の影響と今後どのようなイベントにしていくか?という質問に対しての答弁です。
祭りが中止になった点については、コロナ禍の状況下ではやむを得ないと考えていますし、最終的に実行委員会が開催に向けて協議を進めている最中に私の判断で中止を要請した経過がありますので、関係する方面には判断が遅いなどの不満や意見があることは承知しており、批判として受け取るしかないというふうに考えてございます。
質問の2番目として、カルデラの味覚まつりのイベント内容など再検討の時期が来ているのではないかというご質問でございます。祭りの在り方については、相当前から実行委員会の中で協議が持ち上がっておりましたが、結論が出ないまま今回まできていた状況にあります。ただ、コロナ後の祭りやイベントの在り方についての方向性をきちんと定めることが必要であるとの認識で、村から既に議論の場の開催を呼びかけさせていただいており、特に実行委員会を構成する組織においては組織内での議論も踏まえていただき、12月中には方向性を定めて次年度以降の取組につなげたいというふうに考えてございます。
SNSを利用したイベントや情報発信について。
SNSが平等に発信できるか否かは、扱うツールや認識の違いによって違いはあると思われますが、行政としては必要とする人に必要とする情報をできる限り迅速に届ける努力は必要だと考えております。今後もいろいろと模索しながら、行政としてできる限り迅速な情報発信に努めたいと考えております。
次に教育長へ中学生の海外研修について聞きました。
中学生の海外研修につきましては、外国人との交流を深めることを通しまして異文化理解するですとか、国際人としての知識を高めるとか、コミュニケーション能力の向上を図るとか等を目的として、本村国際交流事業の要の事業としてオーストラリア、ストラスモアセカンダリカレッジとの交流を行ってきたもので、17回の歴史のある事業でございます。本事業については、これまで生徒の外国あるいは異文化等に対する垣根を取り払ったり、英語学習の動機になったり、あるいは将来進むべき道に示唆を与えたりするなど大きな成果を上げてきた事業であり、今日のグローバル化への対応にいち早く本村取り組んできたということで他市町村からも注目されている事業でもありますし、より一層の充実を図りながら継続していきたいなと考えている事業であります。
議員ご指摘のとおり、コロナ禍により昨年、本年と実施できていないものでありますが、今後の事業の在り方については改めて議員の皆様にお諮りしたいと考えているところでありますが、考えをということですので、現時点の考えを申し上げますと、ご質問の交流先についてはストラスモア校との交流の継続を考えているものであります。その理由としまして、まずはこれまでの交流の積み重ねがある、それから我々を快く受け入れてもらえる、そういうところであるということ、さらには何よりも生徒の安全上、治安のいいところであるということが大きな理由になるかなというふうに考えています。また、海外の旅行ということに関しましては、現在ほかの国ということですが、ほとんどの国への渡航に対しまして受入れ国で一、二週間の待機をしてからでないと入国できないということ、あるいは帰国しても同様の状態になるということから、条件的には大きく変わらないということ、それからオーストラリアはコロナウイルスに対しては非常に厳しい対応をしておりますが、そういう意味では感染症に対して非常に安全な国であるということも言えるというふうに考えますので、子供を送り出す上で適地というふうに考えるものです。さらに、ご心配していただいていますホストファミリーにつきましても双方向の交流をしているということから、確保しやすい国であるということも理由の一つというふうに考えるものであります。
加えまして、本事業については社会教育事業というふうな位置づけで夏季休業中に実施しているものですが、この時期というのは学校の教育課程上、非常に都合のいい時期だと、負担がかからない時期だということで学校からの話も伺って、
それに合わせてこの時期に行っているものですが、この時期というのは北半球諸国というのは夏ということで長期の休業に入るということから学校間の交流が難しくなると、ただ南半球のオーストラリアに関しては学校がまだ課業しているということもありますので、学校訪問、それから交流が可能になるということもあります。
以上、7点の理由についてお話しさせていただきましたが、これらのことからオーストラリア、そしてストラスモア校との交流を第一に考えていきたいなというふうに考えているものでございます。
最後に村長に戻って、オフィシャルとしての丁寧な情報発信を要望しました。
オフィシャルとしての丁寧な情報発信を要望した上で、何かお考えがあればお聞かせくださいというご質問でございました。私としては、今後も胸を張り、自信を持って情報発信ができる村づくりを村民の皆さんと共に進めていきたいというふうに考えてございます。
ここまでは、間違いないように議事録からの写しになります。
その後、再質問を行いました。
長くなるので再質問の内容は要約してお伝えします。
あくまで私が感じた回答の要約になりますので正確な情報を知りたい方は村のHPから議会事務局のバナーをクリックし議事録(令和3年第三回年9月定例ファイル①)をお読みください。
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村長自身も今後意気込みを持ってやっていきたいという回答を頂きました。ただ、実行委員会主体で村がサポートする体制は維持し、年内には次年度以降の在り方を検討しますと言った内容の回答と、
SNSの利用は、防災無線や広報を利用しながら必要な情報をなるべく敏速に行いたいと言う内容。人員不足でなかなか思うように情報発信ができていない現状を説明されていました。
また、教育長からは
昨年本年と行われなかったオーストラリア研修に付いて、コロナが治まったら何らかの形で継続していくことが望ましいと考えているとのとこ。更には、議会と相談しながらどのような形で実行すれば良いのかご相談をしながら進めていきたいと言う回答を頂きました。
特にオーストラリアの研修に付いて、本年の予算をどのように持ち越していくのか(行政は単年度収支)議会を含めた検討が必要な為、早急な措置が必要だと、議会終了後、教育長ともお話をさせて頂いた次第です。
特に現在赤井川中学校3年生及び、3年生を持つ親にとっては大切な問題なので、なるべく早くコロナが治まり、実行されることを期待するとともに、経過を見ていきたいと思っています。
以上で9月に行われた一般質問の紹介は終わり。
12月の定例までに農園通信の原稿も書き上げたいので『議員報告』は定例が終わった後、各委員会での内容をご説明したいと思っています。
コロナウイルスの変異株(オミクロン株)への警戒が高まっています。
報道を見ていても、脅威を助長するニュースや、脅えた方のコメントが流れ過ぎているような気がします。
気の早い医療分野のコメンテーターは「1月には感染者が増え緊急事態宣言が再び発令されるだろう」とか言ってるし、、、、。
行動制限につながる内容の一方で、新聞の広告欄は「どうみん割」ばかり、、、。――――「いい加減にしませんかね」
国民が望んでいるのは早く日常を取り戻すことです。
ゆっくりとでも良いから、確実に「コロナという名のろうそくの炎」を一つひとつ吹き消して行きたいですね。
と言う事で、今日も日常を精一杯楽しみましょう!素敵な一日でありますように、、、。
◆◆◆ 畑の様子を紹介しています。宜しければフォローをお願いします。
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