まりなさんからＡＩ崩壊まで！

雨が降っています。ホワイトシーズンになってしっかりとした雨が降り続くのは初めてですね。
気温も４℃なので、かなり雪は溶けそうですが、季節外れの雨が降ると『あまがえし』と言って大雪に変わっていくのが心配。
週末は警戒ですね。



昨日は３０分ほど軽快に散歩に出かけました。今シーズンは膝の養生もあってヘビーな運動はしてきませんでしたが、かなり筋肉が落ちているので運動を再開することに、、、。
散歩のあとは、月曜日から再開した竹脇まりなさんの地獄のダンスを１９分と地獄の３分の腹筋トレーニング。
昨日からお尻が筋肉痛です(笑)

竹脇まりなさんってご存知ですかね？知らない人の為にリンク貼っておきますね。もし興味ある方はここをクリックして下さい。
最近はテレビにも出るし、本も出しているのでご存知の方も多いと思います。ダンスやダイエットをテーマにしたカリスマ的ユーチューバーですが、
テレビの画面見てると不思議と一緒に運動したくなると言うのが良くできているところですね。

まりなさんはこんなおじさまも一緒にダンスしていること知ってるかな・・・？



とにかく、少し仕事量を減らしてでも、春に向けた体力作りも頑張らないと、、、。

話題かわって、先日、ＷＯＷＯＷで映画を見ました。
『ＡＩ崩壊』２０２０年、昨年の作品ですね。
『22年目の告白 -私が殺人犯です-』（この作品は面白かった！）の監督・入江悠のオリジナル脚本と言うことで期待したのですが、内容は最悪。途中で不愉快になる程でした。
１０年前ならこの手のストーリーはアメリカ作品が得意にしていたので、楽しめたかもしれません。
でも、現在において、これほどリアルに求めたストーリー展開が、これほどの内容なら残念と言わざる得ません。
そもそもＡＩの暴走がなぜ起こったのか・・・？
そして、何をメッセージとして伝えたかったのか・・・？
さっぱりです。（俳優陣は良かったので、その辺を見るなら良し）
ただ、Ｉｃｔの知識がない人たちに、過剰な恐怖を植え付けるだけのものでしかない。
多くの人達に「ＡＩってこんなに危険だよ！」とだけを伝えようとしている作品にしか見えない。
最後まで見た人はそう思うだろうな～。

ディープラーニングと人工知能はイコールにしてはいけないし、そもそもＡＩって特定用途に働きかけるものだからエラーは繰り返しても暴走はしない。
非現実社会として、例えばストーリーにＡＩを暴走とするなら、特定の仮説から物語をスタートさせるべきです。（アニメの方がましなストーリーを考える）

今でもこんな作品作ってるから日本はＡＩの分野で立ち遅れるんだよね。
そんな作品でした。アマゾンの星は3.8。
4以下の作品は余程でない限り見る必要はないと思います。
賛否はありますが『Ｆｕｋｕｓｉｍａ５０』
次は観ようと思っています。ＷＯＷＯＷなら30日に視聴できますよ～。



と言うことで、部屋の片づけがそろそろ終わりに近づいているので、終わったら確定申告の準備ですね～。

雨から始まり、午後から急速に気温が下がるようです。
皆様も素敵な一日をお過ごしくださいね。それでは！


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