ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『和食屋きくお』2回目にして海鮮グラタン

2018年12月22日 14時02分22秒 | 広島・お酒呑み系

 

きくおに行く。

2回目である。


店名 和食屋きくお
住所
広島県広島市中区幟町8-22
アクセス 広島電鉄銀山町電停より徒歩3分
電話
050-5289-6802

※お問合せの際は「ホットペッパー グルメ」を見たと言うとスムーズです。

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  https://www.hotpepper.jp/strJ001185970/
   

 

 

カウンターで日本酒を。

美しい、日本酒みたいに美しい。

 

お酒の名は雁木。

山口には獺祭以外にもいいお酒がある。

 

ポテサラ、玉子焼き、グラタン、この辺り気になる。

 

鶏唐揚げも気になるなあ。

鹿ステーキ、迷う。

 

しからば、どう一手するか。

 

 

付きだしはもつだっけ?きもだっけ?忘れてしまったのです。

気持ちのいい食べ物だったと記憶。

 

まずはポテサラ注文。燻製たまごのだ。

ほほう、でかいですな。

たまご、コショウ、燻製化された香り。

 

食べる前から酒に合う。

 

 

日本酒、くぴり。

晴れ晴れと甘さがあって、でもスッキリと美味しい。

 

「海鮮グラタンをください」ムシマルは言う。

お時間をいただきます、からのしばらく待っての到着。

グラタン。洋ものかと思いきや、和鍋で土鍋でぐっつぐつ。

「お熱いのでお気をつけて」

という指摘に、ますます食欲が上がる。

 

これは、赤ピーマンと、お魚?なんか切り身っぽい感触が匙から伝わってくる。

 

はむ。

あっつ、うまひ。

 

チ-ズと化した海で泳ぐそよぐサケっぽい切り身がこうばしい。

ワインにも合うであろう。

 

冬に会いたい。

薫れ、閉じ込められた乳製品の海から魚。

 

そうしているうちに酒が乾される。

 

もう一杯、今度は竹鶴。

 

 

うわ、酒っぽい。

バッカスの手先みたいに心地よく回す。

 

 

ちょいこっちのほうが海鮮グラタンに合う。

 

魚の切り身が多いのか、エビとかタコとかよりも。

 

おいしくいただく。

 

あとお酒、残ってるのでもう一品頼もう。

「大将、なんか一品ください、700円くらいで」

「何か希望はあられますか?」

「お魚をいただいたので、お魚以外で」

「・・・・わかりました、お肉系で何か作りましょう」

突然の無茶ぶりに対応してくださる。

 

何が出ても基本おいしいだろうなという期待と、自分じゃ悩んで決められんなってしまった優柔不断が招いた罠。

罠?

 

おお、「鶏肝の煮込みを玉子とじしたものです」と。

普段はタマゴでとじてないみたいらしい。

 

ぱく。

 

とじてしまった。

旨さの鎖国完成しちゃった。

 

ご飯にかけたい。

 

でも単体でお酒に合う。

 

肝の「ちょっと独特の風味」がたまごでなんか収納されちまってまして、お酒に合う。

机上の空論な東京オリンピック並みのコンパクトな快哉である。

 

 

 

おいしかったよお会計。

 

 

 

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