エキニシらへんから、北上している。
お。焼鳥屋さん。と、居酒屋さんも隣接?
『炭火 たつ』
お、晩酌セットがある。
https://sumibitatsu-hiroshima.owst.jp/
炭火 達 すみび たつ
基本情報
- 住所 広島県広島市東区上大須賀町14-4
- アクセス 広島駅より徒歩5分
- 電話番号 082-264-9118
- 営業時間 月~土、祝前日: 18:00~翌0:00
- 定休日 日、祝日(不定休 )
詳細情報
- 平均予算 夜:3001~4000円
- 最大宴会収容人数 16人
入ってみる。
焼鳥屋さんの方である。
あAArrr。
晩酌セットは平日のみであった(行った日は土曜日)、しまった見抜かっていた。
うーんとりあえず生ビール。
お通しキャベツが来た。
これだけでちょい飲みができなくもない。
肉、どうしようかな。
メニュー。これ以外に貼り紙メニューもあった。
店内はカウンターが7席?前後、卓席が3つくらいのこまめの店。
「鶏肩肉2つに、親鶏皮肉も2つ、豚バラ肉にハワイアンポチキ1本ずつで。」
「あ、あと貼り紙メニューからニラ玉を」
よし、ぐびぐび。
カウンターから大将が火力強めで焼いてらっしゃる。
暇なので店内を見回すと、貼り紙一杯。
メニューもあるけどイベントの案内もある。
あ、酒瓶もいっぱいだダバダ火振(高知)もある!
高知のお酒までおいてるってことは、割とこだわりあられるのかもしれない。
しばらく後、来た。
親鳥の皮が左で、鶏肩肉が右。
肩肉バクり。
あ、うう。
ショルダーだから脂肪はいうほどない。でもこのタレの甘やかさがあって、元のさっぱりした気性によく合う。
端的にいえばガチウマである。
また、タマネギがあいだに挟んでいるタマネギがあまぁい感じのアクセントでおいしい。
おおっとここ、当たりだ。
っていうか焼鳥屋さんで外れを掴んでいない気がするイン広島。
親鳥の皮。
ぐんにぐんにの歯応えが、ビールに気性のよろしき味。
いいなあ。
そう言えばここは、焼鳥に塩はないみたい。
タレがおいしいから自信があるからなのか?
濃すぎなくていい。
ポチキが来た。 ポチキって?
よく知らないのだが、ピリ辛ウインナーだそう。
でもなんとなく言いたくなる言葉、ポチキ。
ぱく。
体内が汗をかきそうなピリリ具合。
ビールに合う奴だった、引き当てちゃった。
豚バラ肉も来る。
この頃にはもうお店に対してここはだいたいおいしいのではないか感があったのでひょいひょいいただく。
「観光の方ですか?」聞かれる。
ムシマルはカメラでパシャるから、サイトシーイングと間違われること多い、いや間違ってはないかもしれない。
いつだって物見遊山、気分。
ウロウロしてたらよさげな店を見つけた感じのことを言う。
「ニラ玉どうぞ」
あ、ちょっとスタイルが違うのが来ちゃったなあ!うれしい断末魔。
やや赤い。イメージしていたものよりトロトロ具合がある、醤油をかけて食べたらいいってのこと。
量があるから、2杯めだな!
考えて、日本酒を。
スッキリしたやつというリクエストをする。
何本か出していただいてその中の『田村』というお酒に。
福島の、純米吟醸らしい。
わーいですね。
とくとく―って、お姉さん店員さんに注いでいただく 。
少しだけ、ムシマルはこぼしながら喉に入れる。
東京の電車で通勤する人みたいにすすーって滞りない。
居場所確保できた時の通勤員みたいに安定後にお酒の充足感。
正直なところ、ビールと焼鳥の相性はテリーマンとキン肉マンくらいあったかもしれないけれど、日本酒で焼鳥もなかなかスッキリ。
とろりしたタマゴに、お酒っていいね。
完食、3,500円くらい。
会計時、「吉島方面の方でしたら、鷹野橋に『山辰』という店があって知り合いがやってます」とのこと。
なるほど。
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