『ひさご』へ。
常連さんが多そうで、夜大将さんは一人で切り盛りされている。
店名 | 瓢(ひさご) |
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ジャンル | レストラン(その他)、そば、定食・食堂 |
予約・ お問い合わせ |
082-245-2006 |
予約可否 | |
住所 | |
定食やどんぶりがあり、夜の食堂って感じだ。
ビールと、なににしようかな何にしようかな。
!「エレベーター」だエレベーター。
この謎のメニューを注文しないことには、ムシマルは一歩も前に進めない。
立ちすくむだけ、なんだから。
エレベーターください、あと、ナスの味噌田楽。
ナスが好きなのである。
バカボンパパも言っている、ナスがままならキュウリはパパって。
関係なかった。関係ないことを書いてしまった。
到着したビールを、突き出しでちびり。
うんうん。イエスだね。
瓶でビール頼んだけど、ちっこい取っ手付きのグラスなのが1イエスで、イワシの南蛮漬けが突き出しなのが2イエスめ。
そして到着する時間まで、
エレベーター発着までちびちびと早送り・・
来た!
!?
揚げ出し豆腐?
変哲のない、しかしひとかどの揚げ出し豆腐に見える。
豆腐と衣、大根おろしにネギ、だくだくのツユ・・・・・・
いや、どこかにエレベータと付けられるだけの理由が特殊性があるはずだ。
ムシマルはこいつの謎を解き明かすぜ!
うしろのお客「大将―、なんでこれ?」
大将「揚げ出し豆腐です」
うしろのお客「どうしてエレベーターって言うの?」
大将「あげたりおろしたりしているからです」
・・・・? !!
(豆腐を)揚げたり(大根を)オロシたり!
それを上がったり下りたりのエレベーターに喩えてんのか
ていうか謎が!
うしろから解けちゃった!
溶こうとしていた謎が勝手に溶けた。小五郎のおじちゃんでもあんまりない事例である。
面白いじゃないか。
海苔の風味が、しっかりとオカズ。
そして美味しい。
コロモふわってしてっから舌触りがいい、量も多いぜ。
謎が解け記念にほろ酔い。
していると。
ナス田楽が登場、コンニャク田楽や豆腐田楽に匹敵する田楽界のトップチームである。
ナス田楽は熱い。
熱量だけで滅びそうだ。
はふはふふ。
みそが甘い。
熱いから冷ましながらゆっくり食べられる。
チビチビと飲んで1,500円くらい。
今日はなんかヘルシーな晩酌だったな!
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