『新製品速報!!vol.1』の続きです。
『パッシブ型ラウドネスコントロール』の仕組みですが
ラウドネスコントロールとは、
人間は小音量で聴くとき低音と高音が聴き取り難くなります。
低音と高音を大きく再生することによって
人間が聴こえる音のバランスがフラットになるというものです。
ラウドネスコントロール回路を設計するときは
専用ICを使用するのが普通です。
ところがこの専用ICでなかなか高品位なものは少なく
トランジスターやFETを駆使して設計することもできますが
多くの半導体素子を音楽信号が通過することになります。
今回musicaではコイルとコンデンサーの共振現象を利用することによって
増幅素子を使用しないパッシブなラウドネス回路を開発しました。
増幅回路がないため電源が必要なく
その為外来ノイズも少ない回路になりました。
この回路の特性を変化させるためのツマミを装備しています。
このつまみを回すことで
フラット状態から、
中域が20dB減衰した状態まで連続可変することができます。
次回に続きます。
今回使用中のスピーカー、ドイツ・クアドラル社ロジウム200(メーカー標準価格98000円税抜ペア) を、
特別価格¥74800(税別ペア)で販売します!
期間限定7月20日、明日までです!!
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(詳細はこちら)
お申込は eigyou@musica.jp まで!
『パッシブ型ラウドネスコントロール』の仕組みですが
ラウドネスコントロールとは、
人間は小音量で聴くとき低音と高音が聴き取り難くなります。
低音と高音を大きく再生することによって
人間が聴こえる音のバランスがフラットになるというものです。
ラウドネスコントロール回路を設計するときは
専用ICを使用するのが普通です。
ところがこの専用ICでなかなか高品位なものは少なく
トランジスターやFETを駆使して設計することもできますが
多くの半導体素子を音楽信号が通過することになります。
今回musicaではコイルとコンデンサーの共振現象を利用することによって
増幅素子を使用しないパッシブなラウドネス回路を開発しました。
増幅回路がないため電源が必要なく
その為外来ノイズも少ない回路になりました。
この回路の特性を変化させるためのツマミを装備しています。
このつまみを回すことで
フラット状態から、
中域が20dB減衰した状態まで連続可変することができます。
次回に続きます。
今回使用中のスピーカー、ドイツ・クアドラル社ロジウム200(メーカー標準価格98000円税抜ペア) を、
特別価格¥74800(税別ペア)で販売します!
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お申込は eigyou@musica.jp まで!