お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 996

2019年02月03日 | 日記
< 回答 >


この2週間くらいの間は、自分の境遇に関してネガティヴになりがちでした。


ずっとというのではなく、ちょっとした時間、考える時間ができると落ち込み気味。


あれやこれや考えても事態はもはや改善しないのに。


そんな中、親戚の家に所用で行き、高齢者の話を聞かされることになりました。


話し方の訓練とか、そういう類のものは全く縁のない人生なので、話があちこちに飛んだり、ほぼ一方的な話なのです。


それでも辛抱して聞いていると、この2週間の間の疑問が解けました。その話の中に回答があったので。


「あの世」からの回答は、いつものとおり、いろいろな形でなされます。


それは、知らない人同士の会話の中から、或いは偶然に遭遇した事柄から、新聞記事だったり、通院の際の主治医との会話からだったり、という風に物事に謙虚な気持ちで臨んでいるときに多々あります。


傍目には孤独な境遇の自分と思えますが、霊的な視点で言えば常に寄り添っていてくれる存在を感じます。

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