お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 16

2016年01月08日 | 日記
今朝の目覚めはすっきりでした。


毎日の日課である起床直後・就寝前の計測(血圧・脈拍・体温)。今朝は脈拍が 102 で、とても起床直後とは思えない数値でした。覚えている限りの最高値で、かなりの頻脈と思われます。安静時の数値とはとても思えません。一時的なものであると思いますが継続的になるとまた話は別になります。



心臓に負担が掛かっているのかもしれませんが、その分ポンと起きられたのですけどね。



過去の例から、逆に脈拍が徐脈(若しくは 80前後) + 低体温 の時は起床出来ません。こういう場合は殆ど血圧も低下していることが多いですから。それもまた問題ですけど。



要は何が言いたいかというと、「自律神経」の関係が影響しているかもしれないのです。



どこかの「公報誌 健康倶楽部」によれば、「自律神経失調症になると、特に原因が思い当たらないのに様々な症状が現れます。」とあり、セルフチェック欄を自己評価すると「自律神経失調症になりかけているかもしれません」という回答に導かれるんです。



これは私が〇〇病の診断を下される前から時々顕れていて、いつか診てもらおうかなと思っているうちに機会を逃してしまいそのままになってしましました。加えて、当時は「慢性疲労症候群」が世の中に理解され始めた頃でしたが、それも、セルフチェックの結果はかなり近い評価だったと思います。



これは自分の考えですが、人はその生涯に於いて予め働ける量が決まっていて、無理をしなければ、勤め人なら定年まで働けるし、自営業(農・林・漁業を含む)なら、体の動く範囲で現役でいられるのではないかという気がするのです。


その閾値は各人により異なるので各自の判断に任せるしかないのですが。


今後も主治医と相談しながら病状に対処し、治療して行こうと思います。

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