お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 828

2018年08月10日 | 日記
< プログラマー >


20代の頃、コンピューターのプログラムを組んでいました。


パソコンの様な小型なものではなく、システム全体を空調管理が必要な部屋の中で運用する大型の部類に入るものです。


当時、私が携わっていたシステムは買い取りだと数億円。リースなので月額数百万円。


当初、プログラムは外注でしたが、ある日バグが元でシステムダウン。それ以来全社的に自社開発。


社内ではあっても、納期的なものはあり、必要に応じて徹夜、もしくは夜中の2時3時というのもありました。


今パソコンに向かっているこの時間は雷雨ですが、こういう時は、コンピュターは停止しなければなりません。


他の事業所で、雷雨時の停電でディスクのヘッドクラッシュが起きてしまい復帰するのに相当の日数がかかったこともあります。


雷自体は嫌いではありませんが、システム全体を数時間停止して安全を確認してからの作業再開となりますので、ロスタイムが生じ、帰宅が深夜になる事もあるので、ヒヤヒヤしました。


雷雨と夜という事で思い出したので。

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