< 私も >
私も先日まで(10月初旬)呼吸器の粘膜に不調があり、風邪かな? と思いつつ様子を見るか、というスタンスでいました。
鼻腔内と喉がイガイガで、加えて腫れぼったい感じ。
当地の環境は、耕作放棄地や住宅を解体して更地になった土地に雑草が生い茂るといった場所が点在しています。
更には、休耕田やその他、土が少しでもあるとそこには雑草がしつこく生えている状況。これは市街地や都会で . . . 本文を読む
< ジンバル >
聞き慣れない新しい言葉。
動画サイトを見ていたら「ジンバル」とあり、何だろうと思い閲覧。
簡単に言うと、動画撮影の際の手ブレを激減させ、プロが撮ったような滑らかな動画になる道具。
主に普通のカメラで動画を撮影する時に使用。3軸で調整する仕組みになっています。
動画撮影用のカメラ(ムービーカメラ)だと予め手ブレ補正機能があるようですが、スチール(still)写真 . . . 本文を読む
< 自然災害 >
季節性のものだと、規模が大きいのは台風、豪雪。
通年のものだと、地震、火山の噴火。
これらの過去の被害状況を見ると、市街地や都市、住宅が密集した区域で甚大になる傾向。
それもそのはずで、面積当たりの人口が多いからといって自然のエネルギーは手加減はせず分散されないので、結果的に大規模災害となります。
ここから学べるのは人口密度が低い田舎だと、災害の影響を受けても . . . 本文を読む
< 続・その昔 >
私が生まれた家の周囲の環境は、まさに日本の田舎の原風景。
建物は開放的で、家の前はその地区のメインの道路。地区の人しか往来がないので安心でした。裏は少し行って山が控えていて、どこにでもありそうな風景。
その開放的な作り故に思わぬ侵入者ならぬ、珍入者も。ある時、母が座敷に置いてある麦わら帽子をとって被ろうとしたら、なんとそこには蛇がとぐろを巻いていた。
別に珍しい . . . 本文を読む
< その昔 >
私が生まれた家は今はありません。
当時は田舎ということもありますが、一般的には自宅出産でした。お産婆さんが出向いてオギャーと。
生まれた家は敷地として天保年間からのものでしたが、そこで生まれたのは私が最後。
明治維新で武士の仕事は無くなり、武士と農業の兼業から専業農家に転換して生計を立てながら生活していたようです。
それでもその山間部の地域としては一等地で営農し . . . 本文を読む
< 趣味が高じて >
20代の頃は趣味が高じて、それで生計が立てられると思っていた時期がありました。
ざっと振り返ると、ドラムス、ギター、エレクトーン。
一番極めたのはエレクトーン。講師の一歩手前までいき、そのまま順調にいけばヤマハの専属か自宅での教室かというところ。
今にして思えば、あの時仕事が忙しくなり、同時に新興宗教に入信して音楽の道を諦めたのは、それはそれで良かったのかもし . . . 本文を読む
< たかが1円されど… >
日本でよく言われる言い回しとして「たかが1円されど1円」というのがあります。
現金で買い物をする際、1円でも足りなければアウト。個人の零細な店なら、1円くらいいいよと、値引きしてくれそうですが。
今回の消費増税で1円硬貨の出番が更に減る模様。
調べたところ、1円硬貨を作るのに3円かかるらしい。
子供が小さい頃、NHKの子供向けの歌で「1円玉の旅が . . . 本文を読む
< 明日と聞いていた >
消費税に関する発表は明日との情報でしたが、今日のネットにはもう確定という事で。
いよいよ消費増税。ついに来年10月から10%に。
去年から今年にかけて、私に起きた事として、いくつかの耐久消費財の買い替えがありました。これらのことが短期間にこれだけ集中したのは稀。
これはもしかしたら、消費増税を見越してあの世からの導きがあったのかと思う次第。
例えば、家 . . . 本文を読む
< 秋といえば… >
果物、木の実、旬の魚。
私が一番驚いたのはお米。つまり、新米の美味しさ。
親戚筋がお米を作っていて、その関係でお米を分けてもらっていました。
それは結婚を機にそうしたので、それまでは販売店で購入していた事もあり、味に関しては新米といっても然程気になりませんでした。
それが、前述の親戚のお米ときたら、別物に近いほど味が違うので、新米を先に食べ尽くしてしま . . . 本文を読む
< 稲刈り >
近くの田んぼでは既に稲刈りが始まっていて、ざっと見たところでは4分の1程が終了。
ここで思うのは、稲刈りをした後に生えてくる「蘖」(ひこばえ)を見ると、稲の生命力の強さを感じます。
今日の時点で明らかに蘖であるのが道路からでも確認できるくらい。
台湾・東南アジアでは「二期作」が多く、この点からも主食にふさわしい穀物と言えるでしょう。
以前、食べ物のバイブレーショ . . . 本文を読む