花と野菜とスケッチブック

春夏秋冬・花と野菜とスケッチとそして人と一緒に・・・

3冊の絵本・・・おすすめ

2011-01-25 22:22:59 | 絵本

今回選んだ3冊の絵本は、当りだった。と言うか、いいなと思える絵本だ。著名人や教育者などの推奨絵本を参考にして購入しても、しっくりこないものが結構多い。私の好みではないということかもしれないが・・・選ぶ絵本もその人の感性だと思う。やはり、自分でいいと思って読み込んだものは受け手にも伝わる気がする。そんな絵本になかなか巡りあえないのが現実。

「パパはジョニーっていうんだ」BL出版  

【離婚してしまった両親、パパと久しぶりに会ったティム。「ぼくのパパ、ジョニーっていうんだ!」会う人ごとに自慢したいティム、パパにとっても大事な息子。離れたくないけど、別れの時間がやってくる。又会えるよね。きっと会えるよね。】パパを慕うティムの気持ちが切なくて、息子と離れたくないパパの気持ちが伝わって、胸がつまってきます。読み聞かせと言うより手にとってじっくり読んでほしい絵本です。自分で読める中高学年~大人も

「まいごのどんぐり」童心社 松成真理子作/絵

【こうくんは大好きなどんぐりに名前をつけました。「ケーキ」どんぐりのおしりにそう書いて。どこに行くにもいっしょのどんぐり。ある日落としてしまって、探しても探してもみつからず、そのまま年月がたっていきました。そしてある日巡り会うのです。こうくんとケーキが・・・】ほのぼのとしたおはなしです。

「どうするどうするあなのなか」福音館書店 きむらゆういち/作 高畠純/絵

【3匹の野ねずみを2匹のやまねこが追いかけて、しらずにふか~い穴の中におちてしまいました。さて5匹はどうしたら穴から出られるか考えるのですが・・・】きむらゆういちさんのお話はたいがい面白いですね。



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4 コメント

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2冊は、 (otomechan)
2011-01-26 17:28:48
(まいごのどんぐり)と、(どうするどうするあなのなか)は、
私たちのサークルでも何度も読んだことがあります。

特に(どうするどうするあなのなか)は、幼稚園でも小学校でも、
割と広い年齢対象に読める気がしますね。
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こんにちは (滋賀のばあばあの息子より)
2011-01-27 09:05:40
 こんにちは。母は元気にしています。正月に孫の写真を載せるためにブログを更新しようとしたのですが、パソコンが壊れてしまいました。
 ちなみに今年の滋賀県は例年以上に大雪です。秋田県よりは少ないと思いますが。
 また母に伝えておきます。
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otomechanへ (風花)
2011-01-27 10:29:43
さすが、もうとっくにチェックなさってるのですね。

otomechanもサークルで心を癒されている様子、よかったです。
絵本に触れ、子供たちに触れるのは楽しいですよね。

今日はお日様に恵まれました。
良い一日でありますように
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ばあばあさんの息子さん (風花)
2011-01-27 10:36:13
NHKの「江」が生まれた浅井長政の築城ががあった近江の国
滋賀県・・・滋賀のばあばあさんをおもいだしていましたよ
今年は大河ドラマでにぎわうのではないでしょうか?
一度は行ってみたいですね~琵琶湖のほとりに

お体大切に、お元気でお過ごしくださいと伝えてくださいね
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