ずっこけまみぃの 気ままな く・ら・し

写真と日記で、気ままな楽しい毎日を!

藤袴の匂い袋

2024-10-28 13:04:12 | あれこれ
いつもの公園の一角に、今年初めて気が付いた花がありました。
その時は少し暗くなって散歩に行ったので、辺りはすでに暗く
なっていて、写真を撮らずに帰りました。
 
何やら私にとっては、心を奪われる魅惑的な花でした。
「なんていう花かなあ・・・?」
毎年咲いていたとしたら、今迄全く気が付きませんでした。
 
 
そんな事を思いながら、公私ともに大忙しの週末を迎えました。
 
先ず第一は、大リーグワールドシリーズが朝9時から
「ドジャース」対「ヤンキース」第一戦がありました。
結果は、「ドジャース」延長10回、3番フリーマンの逆転サヨナラ満塁弾で
6対3で先勝しました。
 
でも、私はこの日は友だちとランチの約束があり、最後まで観れずに
家を出ました。友だちが鰻店を予約してくれたのです。
 
少し前に出来た「うなぎの成瀬めじろ台店」に12時集合。
 
 
 
 
本当に久しぶりにうなぎを食べました。お味は??
う~ん・・・クチコミ通り3.7くらいかな?
でも、久しぶりだったので美味しくいただきましたが。
 
それが、話に花が咲き、写真を撮るのをすっかり忘れたので、
お店の入り口の写真と、注文した「うな重」の写真はネットから
拝借しました
 
 
 
 
その後、同じ並びのいつもの喫茶店で、コーヒーを飲みながら
3時間もおしゃべりをしました。途中で「クリームソーダ」もいただきました。
その日も気温が高かったので美味しかったです。今年2度目です。
 
 
 
 
友だちのひとりが、ここの喫茶店のオーナーさんの知り合いなので
ついつい長居してしまいましたが、楽しい時間はあっという間です。
そして、再会の約束をして別れました。
 
 
さて、相当前置きが長くなりましたが・・・
友だちとランチの時に、「藤袴の匂い袋」をいただきました。
毎年今頃いただくのですが、とてもいい匂いなんです。
タンスに入れておくのですが、そのいい匂いが一年も
持つのです。本当に嬉しいプレゼントでした。
 
 
 
 
 
そして、その日は茨城の娘が、中学の同窓会に参加する為帰ってきました。
帰宅したら、すでに娘が来ていました。
いつも夫婦二人の生活なので、娘が来るととても嬉しいものです。
 
娘も野球が大好きで、大の大谷君のファンなので、車で来る途中、
サービスエリアに立ち寄る度にネットで、試合の様子を見ていたとか。
私も、劇的勝利の事を主人に聞きました。家族で「良かった、良かった!」でした。
 
それから、夜は日本のプロ野球、日本シリーズもありました。
なんだかすっかり影が薄くなってしまいました。私だけかな、m(__)m
 
 
娘は5時半頃同窓会会場に出掛けました。
私もまだ夕飯迄には時間があったので、公園に散歩に出掛けました。
その時にそのきれいな花に出会ったのです。
 
 
次の日、どうしても公園の花が気になり、少し早めに公園に
行きました。そして写真を撮り、Googleレンズで検索したら
ビックリ
その花の名前は、「藤袴(フジバカマ)」でした。
 
花言葉は、「ためらい」「やさしい思い出」「あの日を思い出す」といった
ノスタルジックで優雅な意味が込められています。
「あの日」は何があったんでしょうね、ちょっと胸が高まります
 
 
 
 


 






毎年いただく匂い袋の花でした。彼女は「藤袴の匂い袋」よ、
と言っていたのに今迄どんな花なのか知りませんでした。
この花が藤袴か~こんなに驚いた事はありません
そっと、花に近づき匂いを嗅いでみたのですが
花は全然匂いませんでした。
 
調べてみると、藤袴の葉を乾燥させるのだそうです。
匂いも魅惑的ですが、花も魅惑的だったんですね
 
それから「藤袴」の事を調べてみました。
そしたら、秋の七草のひとつでした。
秋の七草、と言われてもあとの6つは何だろう??
 
春の七草は、五七五で
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
春の七草」とすぐに頭に浮かんできます。
 
でも、秋の七草は?と言われても分かりません。
 
それで、秋の七草の簡単な覚え方は
「お好きな服は?」だそうですが、
 
・・・おみなえし
・・・・・すすき
・・・・ききょう
・・・・なでしこ
・・・ふじばかま
・・・・・・くず
・・・・・・はぎ

どうでしょうか?まあ知っていると自慢できるでしょうかね?
 
 
 
コメント
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