小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

インターネットの速度:

2015年02月22日 | 社会戯評
インターネットの速度:
昔に較べて、随分とネットの速度も速くなったものである。初めの頃は、ピーヒョロロ・クァン・クァンと接続していた時代から、ADSLへ、そして、光回線へと、速度も、画像などの送受信が進行するにつれて、改善してきたものである。しかしながら、無線ルーターの制約や機器の陳腐化によっては、まだまだ、そのスピードも、理論値通りにはゆかず、速いスピードに慣れ始めると、徐々に、その感激も、マヒしてきて、やがては、いつの間にか、「あれれ、遅くなったのではないか?」と感じる始末である。勿論、上りと下りで、自ずから、速度が違うのは致し方ないとしても、速度を改めて、チェックしてみると、なかなか、微妙なものである。原因は、どうやら、ネット回線自体が高速化しても、家庭内の無線ルーターなどが、旧くなっていたり、使用するPCやソフト自体が、適合していなくて、アップ・デートをしていなかったりと、様々な理由が考えられるようである。ハードも更新しなければならないし、ソフトも、アップデートしなければならないとか、結構、厄介な面倒なことである。どうやら、無線ルーターが、我が家の場合には、買った当時は、最新であったものの、やはり、5年も経過してくると、内蔵されているソフト自体にも、問題が生じているようで、PC側での更新とアップデートが、どうやら、不可欠であるみたいであることが、色々と検索して見ると、分かった。それにしても、回線のインフラだけでなく、機器のハードや、内蔵ソフトのアップデートとか、なかなか、環境に適応してゆくのも、大変なことである。PC機器も、人間の適応能力と同じ事なのであろうか?そう考えると、考えものである。これで、暫く、少しは、数値も改善されて、気持ち、早くなったような気がしないでもないが、、、、、どうであろうか?賞味期限が多少は、先送りされたであろう。