みいがいなくなってやたらとのびのびしてきたあさお。
普段はみいがあさおをやたらと叱るので、
母はあまり叱っていなかったというのと、
泣かせると返って面倒なのであまり叱らなかったのだが
・・・
・・・・・
言っても全く聞かなくなり、結局叱られる羽目になる
というパターンが毎日になってきている。
そんなある日。
母が叱ると、
あさお:
。・゜・(´口`゜)゜・゜・。
あさお:
「おかあさんが、」
・・・
・・・・・
あさお:
「おかあさんが いじわるしはる。」
母:「違うやろっ、怒られてるんや!!」
あさお:
「おかあさんが、」
・・・
・・・・・
あさお:
「おかあさんが、『だいすき』
っていってくれやあらへん。」
あさお:
(/□≦、)ウワァァァーーン
・・・いや、問題摩り替わってるし。
母:「お母さんはあさおのこと、『大好き』やで。」
あさお:
「おかあさんが、『だいすき』
っていってくれやあらへん。」
・・・いや、今言ったから。
結局何がダメで叱っていたか本人全く理解しているのか
どうかも分からず。
いつの間にやら向こうのペースで終わってしまった。