子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
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阪神大震災経験則

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みいの事故 ~『あらしのよるに』~

2010-11-11 02:59:27 | 事故



みい、結局今週ギブスになるのは無理そうです。


思っていたよりも骨のくっつき具合が悪いそうで・・・。


こういうのって体質なんでしょうか?


さすがに1ヶ月ベットから出られないのは辛いみたいです。


学校にベットのまま入れるようにと


看護士さんも一生懸命ベットで入室できるかと、


扉とベットのサイズを比べて下さったようなのですが、


形成外科の先生が、みいの牽引の重りやベットに触れたり、


移動中などにずれたりすると困るので、参加はNG!


とおっしゃったそうで、養護学校の先生からみいへの


参加が出来ない旨を伝えて下さったそうです。


今回はそれが分かる前日のお話。





・・・





・・・・・





眠ったきいを祖母に預けてみいのところへ。



暫くすると養護学校の先生が、


先生:「今度の文化祭でこの『あらしのよるに』をやるんです。」


先生:「みいちゃん(ヤギの)メイ役で・・・ほとんど主役なんですけど、」


先生:「読むことになって。」


先生:「もうほとんど録音したんですが、(オオカミの)ガブ役の子と、」


先生:「一緒に読む場面だけ今やらせてもらって良いですか?」


と来られた。



母:「ええ、どうぞ。」


ちょうどポケモンがどうのこうのとゲームをやり始めたみいから


ゲーム機を取り上げ、


母:「お母さんがちゃんとやっとくから。」


と、無理矢理納得させる。



と、先生に呼ばれたガブ役の男の子が



ガブ役:「こんにちは!」



と爽やかな挨拶でみいのベットサイドへ。


マスクをしていたのだが、


最近の子役のような可愛い?格好良い?感じの


4・5年生くらいの子だった。


母の方がかなり緊張。


母:「あ、こんにちは・・・。」


と言ってみいからちょっと離れた場所へ。



先生:「ちょっと2人で一緒に言うところが2箇所あるねん。」


先生:「みいちゃん、いいかな?」



と初対面の2人が同時に言う台詞が始まった。



数度練習し、


先生:「なかなかいいな。初めてやのに息ぴったりやん!」


先生:「何度かやって、いいのを使うから。」


と、何度か録音した様子。



みい:「ああ、あついあつい。」



初対面の子との台詞合わせのせいなのか、


男の子が格好良かったせいなのか・・・?



みいは暑がってちょっとテンションを上げながら


無事録音を終えた。




そうそう、この影絵のメイの人形、


みいが作ったらしい。



先生:「また当日録画したのを持ってきますね。」



参加出来なくなったみいのいないところで先生に


こっそりそう教えてもらった。