きいも早いものでもう1歳半を迎えました。
そんなきいは
担任:「しっかり してはります。」
担任:「期待しています。」
と言われる位、クラスで一番遅く生まれたのに、
グループ(生まれ月後半)の中で
多分一番早くトレーニングパンツを用意し、
今月半ば位から
『2語文』
も話すようになりました。
きい:「おとうしゃん、どーぅじょ!!」
とか言ってます。
今日はまた夕方きいの予防接種に行ったのですが、
診察を終えた後、
先生:「じゃあ、今日はやりましょうか!」
(実は2週間風邪で延びてました・・・。)
と先生が注射を用意し腕に手を伸ばすと、
きい:「いやぁ~!!」
きい「いたい、いたいぃ~!!!」
と、注射ということをしっかり分かっていました。
母:「まだ注射してないし!!」
いやぁまさか
注射前に注射が痛いって分かっているなんて。
うろ覚えな記憶での比較ですが、
上の2人よりも言語や会話能力については
優れていると思います。
その後、注射場所に貼ったアンパンマン絆創膏に満足し、
予防接種で貰えるグッズとして
『アンパンマン ポケットティッシュ』
を自分で選んでいました。
その後待合室に戻った途端、
きい:「あ~しゃお~!」
となぜかあさおの安否確認。
最近風邪でここに2人セットで通い詰めていたせいでしょうか?
母が常にあさおの居所を確認しているせいなんでしょうか?
それが聞こえた診察室の先生と看護士さん、
・・・吹いてました。(笑)
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そうそう昨日ぐらいから、
スプーンに入れた粉薬を
母:「あ~んして。」
と言ったら口を開けてくれる時も。
同年齢のオコサマ達よりも抜きん出てるようで!!!
注射が痛いモノだという事を、自然と学習してるなんてスゴイ!
アンパンマンが好きなのね~
我が子が小さかった頃も、アンパンマンに夢中でした♪
小さい頃から(いや、今も充分小さいのだが…)観察力が鋭いと思っていたのですが
じーっと観察して今それが実行に移されつつあるのですねっ!
天才だわっ!
注射が痛いものだと、すでに認識しているようですし…かなり早熟なのかもしれません。
ポケットティッシュも、自分で選んだりと、積極性もあるようですし…これは、将来が楽しみです~!
先生や看護士さんが吹くのも分かる気がします。というか、分かります(笑)。
きぃちゃん、やっぱり末っ子ということもあって、みーちゃんやあさおくんの言動はしっかりチェックしてるんですね。
どの家庭でも同じとは思いませんが、それでも3人目ともなればいろいろなものを覚えるのも早いと思いますよ。ホントに「いろいろ」なものを(笑)。
ねこでした。ニャン☆
あさおくんがきいちゃんに面倒を見てもらう日も近い気が…
ののは三番目なのになんでもゆっくりだったのでうらやましいです。言葉がわかってくれるだけで母の負担は相当軽くなりますよね~!