こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

日々の活動を書き込みしています。
ご意見や要望などをお寄せください!
お待ちしています。

紙参院議員らとサニックスなど訪問

2008年01月17日 13時56分22秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】1/16付

 本日(16日)、午前10時30分から約1時間30分ほど、サニックス・エナジーの現地調査を行いました。紙智子参院議員を先頭に、宮内さとし(衆院北海道比例予定候補)さん、佐藤昭子(衆院9区小選挙区予定候補)さん、花岡ゆり子道議会議員(小樽市選出)、そして私たち日本共産党市議団(4人)と紙智子参院議員の秘書も含め、総勢12人になりました。前回の火災の時も紙参院議員らとサニックス・エナジーに訪問していますが、今回の対応は前回(人数制限されました)と違い全員を迎えていただき、公害防止協定値でのダイオキシンの超過問題などについて説明をうけました。発生原因の説明はされましたが、燃料となる「廃プラ」には、本当に技術面での確立が出来ているのか?疑問を感じましたし、燃料の保管量、燃料の中味など新たな疑問も出てきました。今回は、社長、所長ら職員が、発電所内と燃料保管場所を含め案内をしてくれたのも、従前の対応とは違っていました。法令順守(コンプライアンス)と言う取り組みの効果が出てきたのか???
 午後からは、今年度末で廃止・移管される予定の「苫小牧地方環境監視センター」を訪問し、市民・道民の健康と環境を守るためにも、「絶対になくしては行けない施設」だと改めて感じました。建物の老朽化が廃止・移管の理由?と言うことでしたが「こんなに立派な建物のどこが老朽化なのか?」調査団は口をそろえて疑問に感じました。その後、岩倉市長と中野副市長と会い、紙参院議員から「環境監視センター」の存続は共通の取り組みであり、「国政・道政・市政で頑張ります」との決意に、市長からも「よろしく御願いします」と嘆願されました。