昨日から開催された“苫小牧港まつり”で、恒例の岩手県人会の売り子?として連 日お手伝いをしています。(添付写真)
大震災との関わりもあって例年以上に多くの市民の協力で物販が好調です。「やっぱり、南部煎餅を食べたくて・・・」とか「私は一関出身です。地元に県人会があるって頼もしいですネ」などわざわざ岩手県人会の看板を目指して来てくれます。私も、売り子?で協力するようになって5年目です。いつも、青森県人会と同じテントで協力しあって物販していましたが、今回は青森県人会が出店しなくなって寂しさを感じます。
東北6県人会のうち、今回の出店は岩手県人会の他に秋田県人会と福島県人会の3県です。いつも、福島県人会は超人気の“桃”を販売していますが、今年も好評で、今日も午後2時過ぎには完売していました。
私の(岩手)県人会も昨年以上の売り上げで驚いています。「頼もしい“助っ人”(小山征三議員)が現れ、売り子が良いから・・・」と激励?され、その気になって懸命に声かけします。あとで、知人に無理に押しつけたかナ?と反省する場面も・・・。「この道を通らなければ」と思った人もいたのでは?
昨日も天候が悪く、“花火大会”も音だけで何も見えませんでしたネ。物販終了後、まちなかを歩いていると市職員の団体と合流。帰宅すると午前様になっていました。でも、今朝は8時45分にはまつり会場で作業を開始。夜6時過ぎまで物販で頑張ってきました。
県人会の前のテントに立っていると「あの!もしかしたら渡辺議員では?・・・」と声をかけてくれます。数年ぶりに出会う方々にしてみると(10㎏の体重減で)容姿が変わっているので別人と思ったのでしょう。
それにしても3日間の“売り子”は大変ですネ。あと1日ですが、大震災復興・原発事故の収束を願う市民の期待に応えるように、最後までお手伝いが出来るように頑張ります。