長男と次男が帰省して我が家にも賑やかさが戻りました。が、生活リズムにちょっと変化が出ています。
まず、食生活です。野菜中心から肉系へ、そして睡眠時間です。普段は静かな真夜中の時間帯にパソコンやTVの音が・・・。
4月以降、二人きり(母が入院中のため)の生活で大きく変化したのが、電気・水道・電話などの公共料金が激減しています。当然と言えば当然のことですが、逆に4人の生活費をトータルに見ると、光熱水費は増えているのでしょう。
昨夜帰省した長男が、「熱帯夜から開放されたと思ってきたのに、結構北海道も暑いネ。ただ救いは風があるから助かる」と昨夜は熟睡出来たようで満足げに話していました。
福島原発事故による“計画停電”の影響を受けているだけに、新千歳空港でのエレベーターや照明などには敏感に反応していました。
“お盆休暇”とは言え、母の状態が余り良くないので家族旅行はなかなか難しい状況です。
それにしても、今日も今年最高の気温(30.1℃)ということで、「僕らが暑さを持ってきたのかナ?」と冗談話になりましたが、エアコンなしの生活だけに療養している患者さんも含め北海道、特に苫小牧らしい気温(冷夏)が一番ですよネ。