今朝は曇り空ですが、1日頑張ります。
昨日は、市長選後にかかわって臨時議会がありました。議会日程は1日だけでしたが、本会議場は何故か沈黙?の様相・・・。私は、契約などで質問しましたが、その内容より急いて書き込みしたいものがあるので、後日書き込みます。
昨夕は市役所西広場で「戦争するな!憲法を守れ!苫小牧集会」(添付写真)に参加して きました。「新聞報道を見て参加した」など自主的参加者も含め老若男女の市民約140人が安倍自公政権の歴史的暴挙である「集団的自衛権容認行使の閣議決定」への抗議の証として集まったと思います。\(◎o◎)/!
集会で行ったリレートークには様々な団体や若者、子育て、戦争体験者などのスピーチを聞きました。どのスピーチも共感・同感するものばかり (合いの手や拍手がたくさんありました)でした。
私は、3人の発言を紹介したいと思います。
一人の方は、2人の息子を育てているという母親です。「・・・将来子どもたちに『あのとき(お母さんは)何もしてくれなかった』と言われたくないために(集会に)来ました。徴兵制がひかれ、戦争に子どもたちを行かせないよう、 子どもたちの未来に目の輝きを残こさせ、武器を持たせるのではなく、夢や希望を持たせたい・・・」との訴えに私は大きな拍手を送りました。
もう一人の方は、美光九条の会の女性会員です。「・・・苫小牧に来て10年がたつが(自宅上空を飛び交う)戦闘機の音に慣れません。東日本大震災でも戦闘機は国民を守れませんでした。自衛隊があれば安心して暮らせるという人がいるが、(隊員を含め)命をどう考えているか疑問です・・・」と海外での戦争づくりに憤りを語っていました。
戦争体験者(戦時中、小学生だった方)は、「安倍首相は『日本を変える』と言っていたが、どのように変えるのか、最近の自公政権によって国会では数に物を言わせ悪法づくりに懸命であり、様々な発言や行動を見ていると戦前の帝国主義の体制(軍国主義・翼賛国会など)をめざしている・・・大変危険な政権だけに国民の運動で解散に追い込ませよう!」と力説していました。私も同感です。
「・・・一人では何も出来ないが、二人、三人と広がれば一つの輪になります。私の友人にも真実を伝え、大きな輪に合流したい」と発言した青年から元気をもらいました。メーデー以来ですが、市内をデモ行進しましたが、いままでしは違う反応に驚きました。\(◎o◎)/!