午後5時頃から予報通り、外は深々と雪が降りはじめ、あっという間に白銀の世界へ・・・。このまま降り続けると明朝は相当な降雪量になるのでは?
明朝は、松橋ちはるさん(党若者未来プロジェクト・チーフ)と一緒に定時・定点の街頭演説があるだけに、「もう雪は入らない」と思うのが本音ですネ!(Q_Q)↓
さて、今日は午後2時から苫小牧教育文化会館で苫小牧駒澤大学の篠原昌彦教授による市民向け最終講義を聴講してきました。篠原先生とは20数年来の友人で、お互いに教育問題だけでなく、平和運動など公私にわたって交流してきた間柄です。昨年の秋頃、「・・・最終講義を行うので」と連絡があり、また紙智子参院議員を特別ゲストとして要請中との予定と聞いていましたので期待していました。
今日の最終講義には、現学生、教え子たち、文学関係者、新婦人、教育関係者、一般市民ら幅広い方々がたくさん聴講されていました。
最後の講義と言うことで、篠原先生も高ぶる気持ちを押さえきれず、少し緊張気味でしたが、すぐにいつもの笑顔をとり戻し、「大正デモクラシーと小林多喜二の文学世界」と題し、65分間の講義でした。(。)カンドー
私たち聴講者には、用意したA4P2のレジメと関連資料を用意して頂き、これまで研究してきた小林多喜二の生き方などを含め、「いまの時代のなかで(私たちは)何を学ぶ、何をなすべきか?」との問題提起は大変勉強になりました。
講義を終えると会場から万雷の拍手が・・・。先生、ご苦労様でした。そしてありがとうございました。∈^0^∋
帰宅後、私の部屋の本棚に積読されている「小林多喜二全集・プロレタリア文学集」が目にとまり、「感動した気持ちを忘れずに、もう1度読み返したい」と思いました。
先生の講義の特別ゲストとして、東京から駆けつけた紙智子参院議員からは「夫・内山勝人(かつんど)の思い出と小林多喜二のお母さん」と題し、今回の最終講義にふさわしい、素晴らしい話を聞くことが出来ました。内山さんは、私が市議になったときから様々な課題に適切なアドバイスをして頂いた大先輩。まさに、苫小牧市の歴史研究家であり、多岐にわたる識者であり、尊敬する党活動家でありました。
2時間と言う限られた時間でしたが、内容の濃い最終講義・・・。今後も、先生が開設する「しのはら塾」(福祉とくらし仕事と文学の塾)で勉強出来ることを期待しています。
明朝は、松橋ちはるさん(党若者未来プロジェクト・チーフ)と一緒に定時・定点の街頭演説があるだけに、「もう雪は入らない」と思うのが本音ですネ!(Q_Q)↓
さて、今日は午後2時から苫小牧教育文化会館で苫小牧駒澤大学の篠原昌彦教授による市民向け最終講義を聴講してきました。篠原先生とは20数年来の友人で、お互いに教育問題だけでなく、平和運動など公私にわたって交流してきた間柄です。昨年の秋頃、「・・・最終講義を行うので」と連絡があり、また紙智子参院議員を特別ゲストとして要請中との予定と聞いていましたので期待していました。
今日の最終講義には、現学生、教え子たち、文学関係者、新婦人、教育関係者、一般市民ら幅広い方々がたくさん聴講されていました。
最後の講義と言うことで、篠原先生も高ぶる気持ちを押さえきれず、少し緊張気味でしたが、すぐにいつもの笑顔をとり戻し、「大正デモクラシーと小林多喜二の文学世界」と題し、65分間の講義でした。(。)カンドー
私たち聴講者には、用意したA4P2のレジメと関連資料を用意して頂き、これまで研究してきた小林多喜二の生き方などを含め、「いまの時代のなかで(私たちは)何を学ぶ、何をなすべきか?」との問題提起は大変勉強になりました。
講義を終えると会場から万雷の拍手が・・・。先生、ご苦労様でした。そしてありがとうございました。∈^0^∋
帰宅後、私の部屋の本棚に積読されている「小林多喜二全集・プロレタリア文学集」が目にとまり、「感動した気持ちを忘れずに、もう1度読み返したい」と思いました。
先生の講義の特別ゲストとして、東京から駆けつけた紙智子参院議員からは「夫・内山勝人(かつんど)の思い出と小林多喜二のお母さん」と題し、今回の最終講義にふさわしい、素晴らしい話を聞くことが出来ました。内山さんは、私が市議になったときから様々な課題に適切なアドバイスをして頂いた大先輩。まさに、苫小牧市の歴史研究家であり、多岐にわたる識者であり、尊敬する党活動家でありました。
2時間と言う限られた時間でしたが、内容の濃い最終講義・・・。今後も、先生が開設する「しのはら塾」(福祉とくらし仕事と文学の塾)で勉強出来ることを期待しています。