今朝目覚めると身体中が痛く、どうしたんだろうかと思ったら「有珠の沢祭り(町内会祭り)」(7/24~26)のお手伝いの後遺症のようです。昨日は、朝から舞台づくりや細々とした準備があり朝からお祭り会場に顔を出し、午前中だけでも汗をかく仕事でした。
それにしても、週末になるとよく雨がふりますよネ。7月に入ってから「夏空」を見たことが忘れる位、いつ「晴れ」の日があったのか、思い出すことも出来ません。
午後からは恒例の「焼き鳥」のお手伝い。12時半から「焼きだそう!」と言う提案があり、それから多少の休憩もありましたが午後8時半まで「豚」と「鳥」を焼いていました。立ってする仕事だけに、身体には十分過ぎるだけの後遺症が残ります。痛みだけではなく、「臭い」も凄い。帽子もメガネも服も油で「ペタペタ」と言う表現しか思いつきません。帰宅後、帽子とメガネ、身体に染みこんだ「臭い」はとれました。昨日は、朝から「雨」が降っていましたが、時折「雨」が止むのですが、最後まで「雨」でした。それでも、午後3時過ぎには、待ちきれない子どもたちの声が会場を賑わせてくれます。5時頃には「会場内」に長い行列が出来ました。お目当ては(それ以外にもたくさんの種類がありますが)「焼き鳥」です。昨日は、例年と比較すると「焼き手」が少なく、私もなかなか休憩もとれない程の忙しさでした。まつり会場の後かたづけをしていながら、当分間「肉は見たくない」と思いましたが、「渡辺さん、明日もよろしく・・・」と嬉しいお誘いの声がかかりました。今日は、午前中から総選挙に関わる「党務」があると言うと「そうですネ。あと1ヶ月しか有りませんから忙しいですネ。頑張ってください。でも、1日中ですか?」と言われ、「出来れば夜にはぜひ手伝いをお願いします」と声かけされると、「判りました!」と素直に答えました。今日こそ「晴れ」でほしいですネ。(焼き鳥しているときのビールって美味しいですネ)
昨日、私たちの「焼き鳥」コーナーの後ろに3人組の中学生が、雨対策でつくった臨時の「ビニールシート」の屋根の片隅に座っているので、「箱などを整理してリサイクル運動に手伝って欲しい」と声かけすると「いっすヨ!何をしたら良いですか?」と素直に受け入れてくれました。私は素直にその行為を受け入れてくれたことだけでも「嬉しい」気持ちになりました。もう14回目を迎えただけに「地域まつり」としてすっかり定着しています。あの雨の中に「こんなに人の群れが出来るなんて・・・」誰が想定していたでしょうか。今日も痛い身体に鞭を打って頑張ります。今後も「港祭り」(岩手県人会でのお手伝い)、コスモス祭り(焼き鳥?の手伝い)などが続きます。裏方があっての祭りですネ。
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