この時期になると風の「いたずら」なのか、毎日のように我が家の駐車場(車庫前)が吹きだまりとなり「落ち葉」が大量に集まります。今日は、私は朝と夕方、そして母が昼間と「落ち葉」掃除(拾い)でダンボール箱2杯も集まりました。僅かな年金しか出ない母にとって「集まるのなら『落ち葉』じゃなくてお金ならいいのに!」と言う気持ちも理解出来ます。今朝、市役所に行く道中で、街路樹の剪定作業車を見ましたが、「落ち葉」が排水溝に貯まることで冠水を引き起こす要因となるので、その対策も含めて対応されているのでしょう。
ニュースで明日の天気予報では「雪」と聞き、早速タイヤ交換をしてきました。例年なら11月下旬に行っていましたが、最近なら温暖化現象で「いつ大雪が降るのか予想もつかない」事も考えられるので、「用心にも用心」といつもの(タイヤ交換して頂いている)店に行ったら、「すでに先客が居て、明日はもっと混みますヨ」と言われたので妻の車のタイヤも交換し、午後7時までかかりました。正直、タイヤの積み替えだけでも疲れました。
月曜日から3日間、議会運営委員会の行政視察で横須賀市と奈良市に行ってきます。(後日、視察報告します)横須賀市と言えば、米海軍の母港で寄港要請しているフリゲート艦「ルーベン・ジェームス」が停泊しているところです。議会運営委員会とは言え、折角視察するのだから「横須賀港を見たい」とお願いし視察予定です。私は個人的には日本平和大会に参加したとき1度見ていますが、「ここは日本の国?」と錯覚する位、米艦船が占領しています。空軍で言えば沖縄の嘉手納基地、岩国基地、海軍で言えば横須賀港とアメリカいいなりの外交姿勢が見えます。
「チェンジ」アピールして米大統領は替わりました。日本の外交姿勢も「米国いいなり」から「チェンジ」させるべきです。タイヤ交換(チェンジ)は簡単ですが、政治の「チェンジ」は国民主役で実現できます。
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