昨日の午後、寒気の影響を受け小雪がちらつき「初雪」を見ました。今朝、目覚める 「寒さ」を感じたので、外に出ると歩道の雨水に「薄い氷」がはっていました。(添付写真:左上)今日は妻が室蘭に「助勤」に自家用車で行くことになっていたので、夏タイヤで大丈夫か?心配していたが、出かける前には太陽の日差しをうけ、心配なく出かけました。朝のウォーキングを終え帰宅し、新聞を見ると1面に「消費税25年度6%増」の見出しに驚いたのは私だけでしょうか?政府の社会保障国民会議の最終報告では「高齢化が進み、負担の増加は避けられない」とし、「必要な財源を安定的に確保していくための改革に真剣に取り組むべき時期が到来している」と明記しています。必要な財源すべて消費税増税が前提で 「社会保障財源確保」を口実にしていますが、消費税導入したときと同じ手法であり、最悪の増税論です。(添付写真:右中)
昨日、息子が「定額減税されたら6万円貰えるのでしょう!そしたら僕たちにも小遣い貰えるの?」と聞くので、「どうしてそんな事になるの?」と切り返すと「クラスの友達が『俺は貰えるんだ!』と言っていたから・・・」と子どもたちに「定額減税」が少なからず浸透しているようです。私は「減税されても、それ以上の負担(消費税増税)が課せられるんだヨ!」と説明すると、「何だ、旨い話には乗るなと言うことか!」 と理解したようです。追加経済対策は「まさに家計に『冷や水』を浴びせるもの」です。これから冬将軍到来で「原油の動向」に注視しながら、「いつ、灯油を入れようか?悩んでいる」と年金生活者などから不安の声が出ています。いま、必要なのは「家計の負担を減らし、消費拡大する政策の転換」と私は考えます。(添付写真:左下)
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