「センタク」も間違うと大変！

ウォーキング中でも携帯電話がかかってくるので、いつも持ち歩いているのですが、久々に汗をかいたので着ていたジャージの上下を洗濯機に入れてしまいました。今朝、妻が「お父さん、洗濯機が壊れたのか？変な音がする」と言われ、「もう使いすぎたかナ！」と他人事のような返事をしていたところ、何と『携帯電話』が洗濯機に入っていたのです。別に汚れたので「洗濯」したのではありません。私にと って『携帯電話』は手帳のようなもの、すぐに取り出しドライヤーで乾かし、電源を入れたところ反応したので一瞬「助かった！」と思いました。ところがその後は全く反応がありません。（添付写真：左上　洗濯後の携帯電話）すぐに、１８年間お付き合いしている『携帯電話』取扱店に電話したところ、「・・・持ってきてください」と訪ねましたが、結局ダメでした。家族からは、「何で・・・洗濯機に入れたの？」と言われても、返す言葉もありませんでした。結局、新しい機種に交換したものの「失った情報」を入れる作業は大変です。手帳などを見ながら入力をしていると、突然「07・・・」と記憶にない番号が鳴り出し、「誰だろうか？」とためらいましたが京都市の市議会議員からでした。今日ほど『携帯電話』の有り難みを感じました。同じ呼び方で「センタク」と言えば、総選挙で 「自民か民主の政権選択？」とか米国大統領選でも「オバマかマケイン」の「選択」が騒がれていますが、私にとっては「選択」より「暮らしを支える『政治の中身』を変える」ことが大切だと思います。（添付写真：右下）