一昨夜から昨日の午前中まで徹夜で、行年95歳という“人生を悔いなく終えた、母の看病に携わり自己満足しています。私は、自身の体調の経過があり余り体調は良くありませんでしたが、母の“生きよう”という努力には多くのことを学びました。
最後の別れの場面では、何ら苦しまず(慢性腎不全)が死因で静かに息をとめました。苦しむ姿がなく、大往生した母に「ご苦労さんだったネ・・・」と声をかけました。
葬儀場に行くとすでに枕花が届いていて、「お母さんを最後まで看取られたことご苦労様でした・・・」とお悔やみの言葉を頂きました。
友引との関わりで、葬儀日程が1日ずれ込みましたが、その分本州の孫たちがかけ避けてくれることが出来ます。何よりも自身で育てた自負があるだけに、可愛い孫たちに見送られることを1番望んでいる、と思います。
実に1年半の闘病生活でしたが、一昨夜の徹夜での付き添いに私自身は満足しています。
葬儀は、明日(日曜日)の“午後7時から”から、告別式は月曜日の午前11時から駅北口のベルコで執り行います。
長期間にわたって、母の療養に多くの方から励ましを頂きました。
100歳までを人生の目標(年齢を問わず絶えず目標を持って努力すること)にしていた母の人生観を学びながら、私も頑張って生きたいと思います。
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