今日はおりがみ作品。秋に向けて、おりがみの飾りを少し作りました。カミキィさんに作れないものはない!そう思えるほど、天才的です‼︎下のきのこは、つなげるとリースになります。YouTubeだとわかりやすいです。コロナでお休みが増えた子どもたちにもオススメですよ♪ . . . 本文を読む
①「 初めての海を語りき子の水着と 」②「 初めての海を水着と語りおり 」②を先に作りました。字数も言葉のおさまりもよくてしっくり来るのですが、漠然としすぎていて、言いたいことが言えてないかな、と思い、①も作りました。タンスの奥に見つけた赤ちゃん水着。とってもかわいい絵柄。動物のアップリケがついています。古着にして売ろうかとまとめていたら、主人が、「それは記念に取っておいてもいいんじゃない?」と。 . . . 本文を読む
「 夏の灯に(なつのひに)あたたまり目をつぶるねこ 」秋の灯、冬の灯などの書き方はあっても、灯だけの季語はないようです。夏でも、ルルはあたたかいのが好きなのか、こうして寝床の灯の下でよく寝ます。こんなに眩しそうに目をぎゅっとつぶってまで、そこで寝るのですか?ねこって不思議で本当におもしろいです(=^ェ^=)追伸奥に破られた紙袋も…!そんなのも、おもしろい(=^ェ^=) . . . 本文を読む
「 進まない宿題終わらぬ夏休み 」夏井先生のご本へ投稿する際、いくつかのお題(季語)が指摘されていて、その中から選んで俳句を作り、投稿します。馴染みがなくて全く書けない季語もあり、「夏休み」なら書けるかなと作ったもの。子ども時代の夏休み。夏休みといっても漠然としていて、いろいろあって、そうだな〜、夏休みの宿題かな〜、と思い。宿題はギリギリになってしまうタイプ。絵日記の日付けがわからなくて、パニック . . . 本文を読む
「 カランコロン麦茶に氷居間涼し 」今のうちではリビング、実家は居間。和室に家族が集うお盆。食事のときにはみんながそろう。それぞれが別室で過ごすこともある。暑いな〜。一人で麦茶を飲む。居間続きの座敷にも扇風機の風がなびく。麦茶のグラスの音が風とともに抜けていく。 . . . 本文を読む
「 学校へ毎日プール無心時代 」私たちの小学生時代はラジオ体操や学校のプールが毎日当たり前のようにあった。特別好きだと思ったこともないけど、それなりに楽しかったのだと思う。何も覚えていないけれど、体も動かせて健康的な毎日を送れていたのだと思う。無心って大人が思い起こすと、余計なものもなくて、不足もなくて、いいな〜。 . . . 本文を読む
1、「 赤緑青並ぶベロ氷水 」2、「 氷水赤緑青ベロ並ぶ 」子どもたちが集まり氷水を食べる。みんなでカラフルなベロを見せ合う。初めに作ったのが2です。何の色なんだろう?と思っていたら、なるほどベロか〜!と落ちのある方が1です。どちらがいいでしょうか?
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星の王子さまの終わりの方の言葉。「(中略)・・・・・・じぶんたちがなにがほしいのか、わからずにいるんだ」「だけど、さがしてるものは、たった一つのバラの花のなかにだって、すこしの水にだって、あるんだがなあ・・・・・・」「だけど、目には、なにも見えないよ。心でさがさないとね」星の王子さまの小さな小さな星には大切な一輪の花があります。無機質な星だけでなく、そこに一輪の花があり、それを思う王子さまの気持ち . . . 本文を読む
「 五月雨や海から出し神駆ける 」雨は海の水分が空に昇って移動しながら降ってくる。海から雨の大男が出てきて、陸を駆けながら雨を降らせるようだ…。神話の神様のようでもある。雨足が強まる。雨は駆けるように去る。雄大な風景が思い浮かんだ。 . . . 本文を読む