子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿完了‼︎

2021年08月12日 | みじかうた
夏井先生にお手紙を添えて、一年書き貯めた俳句を郵送しました!去年は約50句でしたが、今年は約百句でした。8/15必着です。メールでも投稿できるそうです。俳句を作るようになって、一日一日、一瞬一瞬を大切に自分なりにつかむことができて、人生をしっかり味わっているように思います。子どものころから自分流でぽつりぽつりと書いていましたが、こんなに毎日のように書くようになったのは、夏井いつき先生とプレバトの番 . . . 本文を読む
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〆切間近!「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 夏草

2021年08月12日 | みじかうた
「 手ぬぐいを出でて伸びゆく夏草よ 」夏草の勢いは目を見張るものがあります。川に生える草は人間の背丈を余裕で超えます。手ぬぐいに描かれる草も、いつの間にか手ぬぐいを飛び出してぐんぐん伸びてゆきます…。 . . . 本文を読む
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〆切間近!「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 跣足 はだし

2021年08月11日 | みじかうた
「 砂浜に邪気放電す裸足にて 」今から20年ほど前だったか。私には子どもはおらず、妹の子どもたちと帰省して海へ行ったときのこと。私は体調を崩していて元気もなかった時期で、妹が、裸足になると邪気が取れるらしいよ、と言ってくれて裸足になって歩いた。なんだかとてもありがたい気持ちになった。ただ、裸足で歩いてみるだけで、少し身体が軽くなるように感じた。悪いものが取れるように感じた。妹が言ってくれたそのまま . . . 本文を読む
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〆切間近!「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 枇杷 びわ

2021年08月10日 | みじかうた
「 枇杷の実の甘ずっぱさのまたたきぬ 」枇杷の実の甘ずっぱさが光りまたたくような感じ。夏井先生へ送る俳句は15日必着です! . . . 本文を読む
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「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 バナナ

2021年08月09日 | みじかうた
「 三日月がたわわに光るバナナの地 」バナナという季語をうまく使えず、無理矢理作った句。バナナが実る南の国では、夜になるとバナナは三日月のように光るのかな、という句です💦 . . . 本文を読む
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「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 更衣 ころもがえ

2021年08月08日 | みじかうた
「 更衣ごとに脱皮だ君もまた 」新しい高校生活、更衣となると、また新しい服を買わなきゃいけない。そして、身体は大きくなる。こころも育てよと願う。 . . . 本文を読む
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「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 玉葱

2021年08月07日 | みじかうた
「 玉葱の白きに我を忘れおり 」新玉葱の白さ、うつくしさ! . . . 本文を読む
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か「」く「」し「」ご「」と「 住野よる 読後感想

2021年08月03日 | 本の紹介
高校三年生の仲良し5人をめぐる物語。それぞれが他人の気持ちを記号で見えるという独特の設定。とても細やかにお互いを理解し合っていたり、ある側面から把握していたり、それを独特の感覚で捉え分けている。10代は自分探しをしながら他者も理解しようとする時代。まだ確立していない自分や周りの人たちだから、何かを演じているような枠を感じたり、その中で無理をしたり。そんな自分探しの時期ってありました。そこに淡い恋心 . . . 本文を読む
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ねこ俳句 蝉

2021年08月03日 | みじかうた
「 動きなくなりし蝉猫見つづける 」昨日、窓辺に蝉が動いていたようで、ねこ2匹がずっとそれを見ていた。朝、仰向けになっている蝉を不思議そうにずっと見続けるルル。どうして動かないのか、もうすぐ動くのか、ずっと見ている。そこにもののあはれを感じました。ルルは何か思慮深いところがある。マロンだったら、すぐあっちへ行くんだろうな。 . . . 本文を読む
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俳句 プレバト5月 テーマ 〈コーラ〉

2021年08月02日 | みじかうた
「 車中食三つ万緑ほしいまま 」夏井いつき先生の番組プレバトのお題写真〈コーラ〉より。私はコーラを普段あまり飲まない。それから、マクドナルドもあまり好きではなかった。しかし、コロナ禍で外食を控え、でも家族でお出かけはしたくて、息子の好きなマクドナルドのテイクアウトをコロナの去年はよく利用した。ハンバーガーを食べるとなると、コーラを飲みたくなる。一般的なコーラの印象からの句ではなくなった。私にとって . . . 本文を読む
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