勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

「デイブレイカー」観ました

2014-03-22 05:39:10 | 映画
PS3用RPG「二ノ国 白き聖灰の女王 オールインワン・エディション」が、
期間限定の1000円でダウンロードできるようになっています。
とりあえず買ってみました
容量が16Gもあるので、
ダウンロード&インストールに恐ろしく時間がかかりましたが。。。

さて、そのダウンロード待ちの間に、
映画『デイブレイカー』を観ていました。

イーサン・ホーク主演のSFホラーです
爆発的に人口の増えたバンパイアのために、
「獲物」となる人間が激減して、
バンパイアたちが食糧危機に苦しんでいるという、
ちょっと変わった設定の映画でした。

この映画のバンパイア達は、人間の血を吸うことを除けば人間的で、
あまりにも人間の数を減らしすぎてしまったものだから、
血液5%入りのコーヒーとか、
かなり薄めの食事で毎日を耐えしのいでいます。
しかも、あまり長い間「血液断ち」とかしていると、
理性を失ったコウモリ人間のような「サブサイダー」と呼ばれるモンスターに変わってしまい、
仲間のバンパイアの皆さんに始末されてしまうので、
結構気を抜けない生活です。

イーサン・ホーク演じる主人公のエドワードもバンパイアで、
代用血液を開発する製薬工場の研究員なわけですが、
人間の血を吸うのを嫌がっています。
それじゃぁサブサイダーに変身してしまうような気がしますが、
まぁそういうことにはならなかったので、
彼の場合は特別な何かがあったのでしょう
とりあえずひょんなことで人間を助けることになったエドワード、
バンパイアを人間に戻す画期的な方法を見つけ出し、
双方の滅亡をなんとか回避しようとするのですが・・・さて。

バンパイアたちが人間を襲うシーンとか、
けっこうスプラッターな場面も多いですが、
太陽光に弱いというバンパイアの設定上、
夜間で何が起こっているのかよく分かりにくいので、
そういうのが苦手な人でも意外に大丈夫なかんじです、
いいのか悪いのはよく分かりませんが

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