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購入理由?:Gショック!!

(昨日の続き!)
腕時計は装身具でもあるので、
今回は、年齢相応に落ち着いたものを選んでもよかったのですけど。
Gショックを選んだ理由には、もう1つあります。
それは、時計のバンドがナイロンバンドだということ。
以前には、金属製の時計バンドを利用していたときもありましたが、
強い陽射しが続いた猛暑の夏のときに、
腕に軽い痛みを感じ外してみると、かぶれていたときがありました。
これは”装身具皮膚炎”という金属アレルギーの一種。
腕時計やアクセサリーをつけていた皮膚の部分が全体的に赤くなったり、
腫れたりするらしい。
夏によく起こるのは、暑くなり湿度が増すことで、
装身具の金属イオンが多く発生して肌を刺激してしまうからとのことです。
以来、心配ないとわかっても、
金属製の時計バンドの製品は選ばないようになってしまいました。
CASIOでは、比較的、若年層に人気のあるGショックだけでなく、
多機能時計のプロトレックや高級感のあるオシアナスなどもあります。

蛇足:
針が、時を刻みつづける。
生活の中に、正確な時刻を知ることのできる機器、
腕時計や懐中時計が浸透してきたのは、近代になってから。
それまで、正確な時刻は、一部の人達のもの。
時間は高級品だったのです。
···でも、時間が生活にあふれるようになってから、
すべての人が、時間に追われるようになった。
映画「モモ」のような物語もありましたし、ね。
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