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・・・とくに、ね?


「JESUS砂塵航路」とのクロスオーバーのストーリー展開が
されているコミック「死が二人をわかつまで」を見る機会があった。
(「JESUS砂塵航路」に関する以前の記事)

主人公は、謎の組織(犯罪被害者たちによるNGO組織?もしくは自警団組織)に
所属する(ほとんど)盲目の剣の達人。
最新機器のバックアップを受けて、視力を補助されているのだが、
武装した暴力団や軍隊並みの組織を相手に剣だけで、戦い抜いていく。
拳銃や自動小銃などを、まっぷたつに切り裂くシーンなどは、
荒唐無稽で、いかにもコミック的。
それが、なんとも痛快で、面白い!
現代の都市で「座頭市」と「子連れ狼」の設定を足して、
割ったような物語が展開されていく。
悪くないのです。
・・・でも、登場人物や物語の設定を理解できるようになるまで、
ストーリー展開が長すぎる気がしてしまうけど、ね。

「JESUS砂塵航路」とのクロスオーバーが、
どう進行していくのかは、かなり楽しみでもある。


(関連する記事↓:マンガ、アニメに関する記事)
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/3f874f9c5eec6cd45ee89d675cc2ba78
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/537a5afb4408f76ea419f5fd8d45a794
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/2663d1e63b03d2eb60e7f4ad3015d39b






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