二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
印度が起源!それと満腹の記憶
日本人として、一般的な家庭のもとで生活してきていれば…。
タマネギとニンジン、ジャガイモ、それに豚肉か牛肉と言われて、
思いつく料理がある。
起源を辿れば、遥かインドの彼方…。
(しつこいようだけど…。)
今年は、インド・パキスタンが独立して、70年を迎えるカレーの年(!?)。
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お気に入りのインドカレーの店では、
ナンで味わうのもいいけど、ライスで頼むこともできる。
少し余裕のあるときなら、両方を味わうのも美味しいところ。
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普段は、ビール目当てで行く店も、
いつもと違う時間に寄ったときや気分を変えたいときには、
ちょっと頼んでみたい。
画像は、オムライスと組み合わせたオムカレー。
カレーライスは夕方からのメニューとのこと。
どちらも悪くない。
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ちょっと新都心・新宿まで外出するのなら、
贅沢な雰囲気も味わえる洋食屋もいい。
この店のロールキャベツは、やはり美味いけど。
カレーもいい!
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お手軽なイメージが先行しがちなチェーン店のカレーもバカにできない。
この店では、キャベツのおかわりも出来るし、ね。
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インドカレーやカレーライスからすれば、ちょっと反則なのが「カレーうどん」。
日本人の食生活から切り離せない「カレー」と
「うどん」というダブルの味覚を刺激する必殺技。
(関連する記事:季節限定だけど、ね。)
…などと広告料も入らないのに、バカな記事をアップしていないで、
たまには、自ら料理でもするかな。
夏でも冬でも、カレーは美味いけど。
グツグツと煮込む料理は、やはり冬の方がいい。
冬野菜にも、それが向いているものが多い。
ライス(ごはん)とルウだけで構成されているカレーライスは、
ワンプレートで味わえる料理。
ちょっと多めに調理すれば、満腹になるまでおかわりもできる。
「美味しさは、幸福の記憶」というのは、
城アラキのコミック作品のセリフだけど。
家庭で味わえるカレーライスは、
満腹の記憶となっている人も少なくないと思われる。
…などと、久々に料理なんぞしていたら、手間取ってしまった。
一旦、火を止める。
これは夕食にでもして、近所にでも食べに行くかな(ダメじゃん!)。
2017年7月:追記
中世ヨーロッパでは、胡椒の一握りが、牛10頭分にも相当し、
争いにもなった。
そんな香辛料(スパイス)の代表格である胡椒は、インドが原産になる。
スパイスは、 “香り”が特徴的な食材。
このようなインド原産の香辛料(スパイス)を、
幾種類も混ぜ合わせつくられた混合香辛料には、
“カレーの素”である“ガラムマサラ”などがある。
ガラムマサラは、胡椒やコリアンダー、シナモンなどに
各地ごとの調味料が加わり、幾種類ものが存在する。
「暑苦しくて、食べる気にもならない」という猛暑の夏でも、
カレーなら食べられるという人もいるけど。
これは、テレビCMの影響だけでなく、
スパイスのもたらす効果を忘れて欲しくないところ。
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