里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

大根を干しました

2022-11-26 16:10:42 | 春後半

 去年の日記では 1週間前に大根を干してたんで、一寸小さ目でしたが抜いて来て洗って 今年1回目の大根を干しました。 

 半分潰れた小屋の軒下に 竹を切ってきて吊り、干し竿にしました。

 

 竹を切ってきた 裏藪の景色です。すっかり晩秋と言うよりは 初冬の気配です。

 

 家には柚子が何本か有ります。今年も沢山成りました。と言っても 成ってるのは 高い梢の方で簡単には採れません。

 

 今度も藪から あんまり重くなくて十分長い奴を切って、枝を落とし 柚子に立て掛けて乾かしてます。

 この長さなら柚子の梢迄届きます。

 沢山成った蜜柑が朱くなって 酸っぱさが我慢できるようになりました。そろそろヒヨやハクビシンなんかの獣に狙われます。奴等が食えると知ることになると あっという間に食い尽くされます。

 

 何時 採るか、思案の為所です。少しでも 甘さが増すように 遅くまで 成らせておきたいし、

 よそより遅れてますが 山茶花が咲いてきました。けっこう 蜂や虻、冬の蝶が寄って来てます。寒くなりました。

 

 Kさんに種芋を貰った ヤム芋を掘りました。蔓や葉っぱに黄色がかった点々が出てきて 葉っぱも黄色っぽくなってきたし、Kさんも掘ってしまったんで。 

 

 種芋が小さかったし、草も酷かったしで 小さ目です。他の仲間のも 小さめだったと言うし、良しとします。少しは 分けても上げれます。

 畑は冬野菜が伸び過ぎて 心配です。皆の所も 大根は十分育ってしまってるし、白菜はきっちり巻いていて、外の葉が黄色くなってき始めたりで 暮迄持たないようです。

 種を蒔く時期が一寸早かったか、

 ナス、トマトを抜いて 退かしました。全くダメだった大豆も全部抜きました。

 どうしてダメだったか、5年前迄 日記をひっくり返してみました。一昨年良く出来た時に比べて 今年は1か月 蒔くのが遅れてました。どうもこれが原因だったみたいです。今度は6月半ばには 蒔き終えることにします。

コメント
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