里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

じゃが芋を植えました

2019-02-23 11:21:25 | 春入口
 インフルエンザで1週間寝て、里山の家を半月空けてしまいました。医者へ行くのが 連休の所為で遅れて イナビル吸入薬を処方してもらったのは 熱が出た後だったんで、回復に時間が掛ったみたいです。罹ったすぐに薬を吸入して居れば、回復はずっと早かったと思われます。歳の所為でも 回復は遅くなっているんでしょう、残念ながら。
 前に来た時にも もう梅が咲いてました、が 畑の道、村への南側の入口の祠の梅はすっかり咲き切ってました。

 気が急くままに 椎茸の榾木よろしくお願用に切って貰っていた橡とコナラに急いで 椎茸の駒を打ちました。立ててある榾木には 椎茸の春子の芽が沢山見えてます。山の色んな物が 動き出したようです。

 やっと動けるようになった週初め、買って置いた キタアカリ3キロを切りました。植えるまでに切り口が乾いていて欲しいので、頭は痛かったんですが、切って広げて置きました。
  
 畑はYさんがトラクターで耕してくれていましたんで 土はふかふかです。鍬で植え溝をサグリ、ここの皆はこう言います、約40㎝離して切った芋を置いて行きます。一畝に45個の種芋が入りました。

 その間に鶏糞を2握りばかり遣って、埋め戻します。いつものカラスが 傍へ来て見てますので、植えた傍から 埋めるようにしてます。
 
 インフルに罹る前に蒔いておいたキャベツとブロッコリーにレタスが芽を出しました。一緒に蒔いたナスは 未だ芽を出してません。温度がまだ足りないようです。
 
 来週には 畑に下してやります、少し幼くて可哀そうですが 頑張ってもらいましょう。
 
 春の大根は 畑に直に蒔きます。蕪やホーレンソウなんかの菜っ葉類ももう蒔く時期になって来ました。日が当たっている畑の土は 手を入れると温かくなってます。
 畑仕事が始まります、

コメント
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