タイの新格安航空会社 「PCエア」 が、明日 24日にバンコクからビエンチャンに初就航することが
ニュースとなっていました。 日本でも ニューハーフの客室乗務員を 採用したことの方が話題となり
その世界で初めてのニューハーフ客室乗務員ばかりが紹介されて … これも タイなら では の話しです。
PCエアの全客室乗務員30人のうち、ニューハーフは 4人のみで、残りは女性19人・男性7 . . . 本文を読む
4日に行なわれたニューハーフ世界一を 決めるコンテスト 「ミス・インターナショナル・クイーン」 の
決勝で 日本人の藤川かりん さんが出場しましたが、上位には入れませんでした … 昨日からの続き。
そう、6日 ロンドンの 「ミス・ワールド」 でも、日本代表の田中緑さんは上位入賞を 果たせず、
優勝したのは、ベネズエラ代表のイビアン・サルコスさん22歳でしたネ。 179センチのサルコスさん . . . 本文を読む
毎日 1キロ~2キロ進んでいる、と言われています浸水速度、BTSのモーチット駅とサパンクワイ駅の
中間にあたるカムペンペート交差点付近で、地下鉄では ラジャダピセーク駅付近で、南下する水が一時
停止の状態となっているようです。 バンコク市内地図で見ると、北西になりますかネ (昨夜の21時時点)。
スクンビット通りなどの中心部には 「洪水は来ない」 なんて、声も聞こえていますが、まだ 分り . . . 本文を読む
ニューハーフが 「精神障害者」 扱いで、徴兵免除されているとは、ちょっと 可哀そうですよネ。
このことが バンコク ライフ という、フリーコピーにも記事になっていました。 (昨日からの続き)
タイの今の法律では、戸籍の性別を 変えることはできません。 外見は女性でも戸籍上の性別は男であり
18歳の時に予備兵名簿に登録されていますから、当然 徴兵検査を 逃れるわけにはいきません。
か、と . . . 本文を読む
今や 恒例となったニューハーフのビューティーコンテスト 「ミス・ティファニー・ユニバース2011」 で
タイの国立ラムカムヘン大学人文学科3年のシラパサソンさん (21) が、栄冠に輝いています。 (6日)
優勝者には12万バーツ、トヨタの小型乗用車 「ヤリス」、宝飾品などが贈られ、これで 今年10月の
世界一を決めるニューハーフのミスコン 「ミス・インターナショナル・クイーン2011」 . . . 本文を読む
いつかは、と思っていたことが 現実となった喜ばしい話しです・・・
最近 新しい航空会社 「PCエアー」 の客室乗務員として、「2007年ミス・ティファニー」 の優勝者の
タンヤラットさん (23) ら 計3名のニューハーフの人が採用され、話題を集めていました。
ワタシ、以前から思っていたんです。 タイの国内線などに乗ると、それらしき人が客室乗務員として
それ、それは甲斐甲斐しく、楽しそ . . . 本文を読む
23日に “トランス ジェンダー” の方の話し をしましたが、何人の人から もう少し詳しくと…
「トランス ジェンダー」 とは、性別越境者の方のことを言い、生まれ持った性別とは、別の性別で、
社会の中で生活している (生活しようとしている) 人のことですネ。
さて、ここに トランス ジェンダーで 日本で最初のトランス ジェンダーの社会文化史研究家である
三橋順子さん、という先生がいら . . . 本文を読む
もう一つ、意外と タイ政府とお役所がお堅いという出来事がありました。 (昨日からの続き)
ニューハーフによる10代の姉弟の子育てを 描いたタイ映画 「Insects in the backyard」 の上映を
タイ政府の映画検閲機関である国家映画ビデオ委員会が上映を 禁止してしまいました。 なんでも
軍事政権下の2008年に制定された映画ビデオ法に基づき 「倫理上悪影響を与える」 (タイ文化 . . . 本文を読む
今月の11日、タイ東部ジャンタブリ県の民家で、タイ人ニューハーフのKさん(26) と アフリカ籍の白人
男性Mさん(46) の結婚式が行なわれた、という明るい、微笑ましいニュースが流れていました、っけ!
タイでは よくある話しですが、新郎は実業家で新婦に贈った婚資は現金、金製品など1,000万バーツ
相当に上った ということで、ニュースになったのでしょう。 日本円で約2,800万円ですか . . . 本文を読む
つい最近 全米で こんなことが話題となり、ゴルフを通じて 男女の差別問題が提起されているとか…
ラナ・ローレスさんというカリフォルニア州に住む “女性ゴルファー” が、 「私が女子のプロゴルフ
ツアーに参加できないのは差別だ!」 と、米国の女子プロゴルフ協会 (LPGA) を 訴えています。
どうして参加できないのかと、思いきや 実はラナさん、元は男性だそうで しかも、 「スワット」 . . . 本文を読む
来週の19日に、最も美しいニューハーフを選ぶ国際コンテスト 「第6回ミス・インターナショナル・
クイーン・ページェント2010」 が開催されますネ。 昨年の大会では、日本から出場したタレントの
はるな愛さんが、女王に選ばれたことが記憶に新しく日本でも大きな話題となりました。
先月、同コンテストの記者発表がバンコクで行なわれましたが、昨年の優勝者のはるな愛さん、今年の
タイ代表のナラダー・ . . . 本文を読む
アピシット首相は、昨日 国民向けテレビ演説で 「バンコクと各県の秩序を取り戻し、事態は正常化
しつつある」 と述べ、政府の事実上の 「勝利と騒乱の終結」 を宣言しましたネ。 強制排除について
「作戦は 法と国際的な基準に基づいて実施された」 と、強調していたことが印象的でした。
これで一件落着と思いきや、国内対立の是正やら 政情と経済の立て直しやら、問題は山積みでしょう。
さて デ . . . 本文を読む
ニューハーフの卒業式での女子制服の着用は却下されましたが、全国の大学のうち6割から7割がニュー
ハーフの男子学生が女性用制服の着用を認めているんですから タイは進んでいます。(昨日の続き)
当然のこと、ニューハーフの教職員の服装も本人の希望を尊重していますから自由です。教育の場で
こうですモノ、一般社会でニューハーフの市民権が得られるはずですよネ。他の国々のニューハーフから
見れば羨望の . . . 本文を読む
ワタクシ、タイで生活するようになって、ここ最近 いくつか見方・考え方が変わったものがあります。
それは、ニューハーフの人達に対しての偏見でした。タイでは、特に市内で実に多くの彼女?達が
普通に働いています。男性10人に一人はニューハーフではないか、と言われるぐらい… きっと 日本も
多くいるんでしょうが、タイのように市民権が得られていなので、社会に隠れざるを得ないのでしょう。
唯 タイ . . . 本文を読む
いやぁ~ やりましたねぇ~ はるな愛さん! 世界一の美女として、タイで優勝しました!
今年で5回目となる 世界一を決めるニューハーフのミスコン 「ミス・インターナショナル・クイーン2009」が
10月31日に、タイ東部のビーチリゾート、パタヤ市のニューハーフショーパブ、ティファニーで開催され、
日本から参加したタレントのはるな愛さん(37)が栄冠に輝きました。 おめでとう!!
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