国内男子ツアーとアジアンツアーの共同主管大会、「SMBC シンガポール オープン」が
今日20日からシンガポールのセントーサ GC(7,403ヤード・パー71)で行なわれます。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、二年ぶりの開催です。
同大会、今年はコロナ禍で変則となり、日本ツアーは今季の開幕戦となりますが、
アジアンツアーでは、「20-22シーズン」の . . . 本文を読む
タイ国の「Go Golf 社」が、再度 素晴らしい活動を行なっていますねぇ~
今月14日の当ブログでも 注意するようと触れた「バンコク首都圏のゴルフ場にて、
ロッカーに預けている財布からクレジットカードが抜かれたり、すり替えられたり
する被害が複数件ある」ことについてのアンケート調査を Go Golf 社が行なっています。
このようなニュースを聞いても、本当にそうな . . . 本文を読む
昨日は思いがけなく、驚きと歓喜を味わいました。「ソニー オープン」で松山英樹プロが
まさか、39年前の あの青木功プロに負けない劇的な逆転優勝を決めてくれるなんて …
最終日のフロント9で首位をいくラッセル・ヘンリー選手に5打差をつけられながら
バック9で追いつき、プレーオフ1ホール目でイーグルを奪っての勝利ですからねぇ~
<最高の笑顔でした>
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昨日 最終日だったアジアンツアーの「シンガポール インターナショナル」では、タイ人勢が
踏ん張りましたヨ。シンガポールの「タナメラCC タンピネスコース」で行なわれていました。
プレーオフで優勝したのは、韓国の19歳キム・ジュンヒョン選手でしたが、4アンダーで
プレーオフの相手は、日本でもプレーしているラタノン・ワナスリチャン選手(26)でした。
アジアンツアー初優勝には . . . 本文を読む
いよいよ、2022年度の男子プロゴルファーたちの勇姿が観られますねぇ~
米国・日本・アジアの 男子プロの待ちに待った開幕が今日からスタートしますよぉ~
米国ツアーの「ソニー オープン イン ハワイ」が、13日から16日にかけてハワイ州の
ワイアラエCCで開催されます。松山英樹プロは前週「セントリー トーナメント」からの
連戦となります。 同大会では13位タイでフィニッシ . . . 本文を読む
日本では確かに若い世代のゴルファーが増えていますネ。親戚の若い夫婦も
“今年はゴルフを始めたいけど、クラブ選びはどうしたら良いか” なんて、
相談してきました。 なんでも仲間の間でも、多くなっているそうですヨ。
ビフォーコロナ以前の昔から、ゴルフを始めるきっかけの多くは、親や友人、会社の
上司に誘われて、というのが殆どでしたよネ。ゴルフを教わるのも、そんな流れかな . . . 本文を読む
世界でゴルフ人口が増えており、今年は 益々 増加が期待できるかな? 昨日の続きです。
特にここ二年、コロナ禍でも安全にプレーできる屋外スポーツとして、改めて認識されて
来たのに、昨年末になって新たなオミクロン株も発生して欧米では猛威を振っています。
それでも、ゴルフはソーシャルディスタンスを保ちながら安全な屋外で、体力的にも
精神的にも健康を増進できることから、ゴルフを始め . . . 本文を読む
日本だけでなく世界でもゴルフ人口が増えているといいます。嬉しい話題ですネ。
ゴルフルールを統括する R&A の最新データによると、2016年からの五年間で、世界のゴルフ
人口は6,100万人から560万人増え、12年の6,160万人を上回り、過去最高を記録したとか。
コロナ禍にあって密になりにくいスポーツとして注目されているゴルフ。日本でも、時折
ゴルフ人口が増え . . . 本文を読む
今日で2021年が終わります。新型コロナウイルスは終息するどころか、
今年もコロナ、コロナで アッという間に一年が終わろうとしています。
12月にはオミクロン株まで出現し、来年もコロナ禍の情況は続きそうですネ。
ただ、大谷翔平選手と日本人ゴルファーによって、コロナ禍で暗いニュースが
溢れる中、彼らの素晴らしい活躍で どれだけ心が穏やかになったことでしょう。
ゴルフ . . . 本文を読む
米国で勝利することが、いかに厳しく大変か、これまでを振り返ると理解できます。
運も大きく左右するし、全てが思うようにスッポリと、はまらなければ、初優勝など
出来ません。その典型が「全英オープン」を制した渋野プロかな、昨日からの続きです、
2015年から米国ツアーを主戦場にした横峯さくらプロは、日本で23勝 (国内メジャー 2勝)
していても米国では一つも勝てませんでした。15勝して . . . 本文を読む
米国女子ゴルフツアーの最終予選会で、古江彩佳プロ(21)が通算18アンダーの7位、
渋野日向子プロ(23)が10アンダーの20位で来季の米国ツアー出場資格を獲得しました。
来季の米国女子は日本勢として畑岡奈紗・笹生優花プロの四人が出場、これも楽しみです。
5月22日の当ブログでも「米国 LPGAで戦うには、語学力は必須かもしれない!」と
書きました。米国3勝、日本10勝 (国内メジ . . . 本文を読む
二週間にわたり、計8ラウンド144ホールで争われた米国女子ゴルフツアーの最終予選会が終了。
古江彩佳プロ(21)が通算18アンダーの7位、渋野日向子プロ(23)が10アンダーの20位で
来季の米国ツアー出場資格を獲得しました。どうかなぁ~ と思っていましたが良かったです。
世界各国から110人が挑戦、4ラウンド72ホールで36人が予選落ちしましたが、74人が
最後まで戦い . . . 本文を読む
アジアンツアーの2020~21年シーズンが、コロナウイルス感染拡大の影響で昨年3月以降
中断していましたが、ようやく今月から開催されることを、10月9日の当ブログで触れました。
それが来季シーズンからは、10試合増えることになります。新しく設立された「リブゴルフ・
インベストメント(LIV Golf Investments)」が、2022年から10年間、アジアンツアーに
. . . 本文を読む
アジアンツアーが ようやく11月から開催されることになりましたネ。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年3月以降中断していましたが、11月末から再開し、
来年1月までに四試合を実施して、2020~21年シーズンとして締めくくる事にしたようです。
他のツアーと較べ 随分と遅れたのは、“アジアンツアーはいくつか複数の国々との共同
ツアーの為、それぞ . . . 本文を読む
日本の女子ゴルフにおいて、めっきり韓国選手の優勝が無くなりましたネ。
今季は、昨年来のコロナ禍により20年(14試合)と21年(27試合)の統一シーズンで、
先週までで合計41試合が行なわれましたが、優勝したのは申ジェ選手の4勝だけです。
韓国選手の誰かは上位に顔を出しますが、優勝までは至りません。一時期 毎試合のように
韓国選手が優勝していたのが嘘のようです。それ . . . 本文を読む