タイ国の新型コロナウイルスの新規感染者が、1万4,939人(バンコク都3,322人)と最近は減少傾向にあります。1日から規制緩和が一部解除されていますが、このまま減少が続き、ワクチン接種率が高まれば、来月は 更なる規制緩和が行なわれるでしょう。9月1日からバンコク都を含む29都県でも、ゴルフが出来るようになりました。ゴルフ場ではワクチン接種が進んでいるようで、二回の接種が済んでいるスタッフやキ . . . 本文を読む
いよいよ海外女子メジャー「AIG女子オープン(全英女子オープン)」が開幕しました。
日本からは、畑岡奈紗、笹生優花、渋野日向子、古江彩佳、原英莉花、青木瀬令奈プロ、
アマの梶谷翼さんの7名が出場しています。日本勢の誰が優勝争いに加わるでしょうネ。
大会を主催するR&Aと冠スポンサーを務める米国保険大手のAIGは、開幕前に賞金総額を
130万ドル(約1億4,300万円)増の580万ドル(約 . . . 本文を読む
日本が過去最多の金メダルを獲得した東京オリンピック。(金27 銀14 銅17 = 計57 世界3位)
<タイ国は、金1(女子テコンドー49キロ級),銅1(女子ボクシングライト級)の計2個>
その中でも男女とも、多いに盛り上がったのがゴルフでしたネ。男子ゴルフでは、松山英樹プロが
残念ながらメダル獲得とは成らずとも、テレビ視聴率ではトップクラスの数字をマークした、と
いいます。 平均視聴率で . . . 本文を読む
今年の日本のプロゴルフ界には大きな風が吹いており、何かが起きていますネ。
4月の男子のマスターズで松山英樹プロが日本男子初のメジャーV。6月の全米女子
オープンでは、畑岡奈紗プロと優勝争いをして笹生優花プロが初優勝。そして今大会の
<最高の笑顔です>
東京五輪で稲見萌寧プロの銀メダル獲得と、長くゴルフファンでいますが、こんな年は
初めて。こんなにも世界に日本のゴルフの強さを発信できる . . . 本文を読む
東京五輪の女子ゴルフも 今日(8月4日~7日)からスタート。四日間が 楽しみです!
男子ゴルフでは松山英樹プロが、大会直前にコロナに感染して以来、最初の大会で体調が
万全な状態で臨めなかったにも拘わらず、そんなことは微塵も感じさせませんでした。
世界のトッププロが集結した中、優勝争いをしながら最後まで戦い抜き4位となりました。
よく日本に帰って来てくれて我々に、マスターズ制覇のプ . . . 本文を読む
東京五輪開催まで あと24日。 個人的にはコロナ禍での開催は 大反対で今でも延期か
中止すべきと思っています。しかし、開催されるなら ゴルフが一番の楽しみになります。
その日本代表に、男子は松山英樹・星野陸也プロの二人が決定していました。昨日、女子の
28日付世界ランクが発表され、11位の畑岡奈紗プロと27位の稲見萌寧プロの上位二人が、
東京オリンピック出場権を獲得。これで男女とも五 . . . 本文を読む
20日付で男女の最新ゴルフ世界ランキングが発表され、これにて
日本とタイの東京オリンピックの代表者が、ほぼ決定しましたネ。
出場者は6月28日の世界ランキングをもとに決まり、同ランク15位以内なら各国
最大四人、それ以外は各国最大二人が出場。 計60人で金メダル獲得を競います。
日本男子は、松山英樹プロ(16位)と星野陸也プロ(76位)の二人が代表になりますネ。
松山プロは、ゴルフ . . . 本文を読む
日本ではコロナ禍において、若い層のゴルフ人口が増え、ゴルフ場と練習場が活況だと聞きます。
ビフォーコロナの頃は毎年、ゴルフ人口が減少傾向にあり、ゴルフ業界では大きな課題でした。
ところが、コロナ禍で三密が避けられるゴルフ場でのプレーは、一回目の緊急事態宣言の際は
大幅に低下したものの、夏にかけて急速に回復し、二回目の緊急事態宣言が発出された後も
好調が続き、今年三回目が発出されて . . . 本文を読む
松山英樹プロがメジャー戦の「マスターズ」で制覇するまでは、男子のメジャー戦が始まる前、
よく 過去の最高位は誰誰の何位などと、報じられてきました。例えば、丸山茂樹プロが2004年の
「全米オープン」で4位、片山晋呉プロが09年の「マスターズ」で4位、というように ・・・
しかし、松山英樹プロの優勝によって、もう報じられなくらるでしょうネ。
女子も渋野プロが19年の「AIG全英女子 . . . 本文を読む
もちろん、英語をマスターすれば米国ツアーを乗り越えられるというものではありません。
でも他国へ行けば言葉と会話は生活の重要な一部です。その一部が欠けると思うような戦いも
できないでしょう。それを素早く察したのが河本結プロでしょうか。 昨日からの続きです。
河本プロが米国ツアーを撤退し、先月から日本ツアーへ復帰していますが、参戦して一年半
という速い決断で良かったと思いますネ。 横峯さくらプ . . . 本文を読む
まさか、まさかの展開となりました。「全米女子オープン」で日本勢でのプレーオフなんて。
誰も予想できなかったことが起こりました。よくぞ 笹生優花プロ、我慢してプレーしましたネ。
やはり 19歳の笹生優花プロにとっては、世界最高峰の「全米女子オープン」の
プレッシャーは重すぎたか、最終日 最初の9ホールは 中々ピンに絡みませんでした。
<一時は5位以内にも入れないかと ・・・>
一緒 . . . 本文を読む
「全米女子オープン」の二日目で、笹生優花プロが通算6アンダーにして首位に立ちました。
女子メジャーの中でも最高峰とされる大会で、勝てば19歳351日での勝利になり、2008年に
韓国の朴仁妃プロがつくった記録を二日更新します。最年少優勝の可能性が出てきましたヨ。
メジャー初制覇を目指す畑岡奈紗プロ(22)も69で回り、通算1アンダーで5打差の9位に。
上原彩子プロ(37)も頑張りましたネ . . . 本文を読む
現在、2021年シーズン二戦目となるメジャー戦「全米女子オープン」が行なわれています。
1946年から始まり、今年で76回目で 世界最古の女子メジャー大会です。最も権威のある
大会として知られ、これに勝利すると「最強の女子ゴルファー」の栄誉が与えられます。
一昨日第1ラウンドが行なわれ、昨年大会初日5位の笹生優花プロが、今年も上々の滑り出しを
見せてくれています。 4バーディー、2 . . . 本文を読む
またまた 大変な選手が出てきました。「ブリヂストンレディース」で、通算15アンダーで今年
5勝目(通算7勝)の稲見萌寧プロ21歳です。一昨日は「61」という新記録も樹立しています。
日本の国内ゴルフの女子選手たちの素晴らしい躍進が続きます。2019年は渋野日向子、
20年は笹生優花、21年は稲見萌寧プロと、実力が伴った若いスター選手が続出ですネ。
<今季6勝目の稲見萌寧プロ>
ち . . . 本文を読む
日本では高校生の宮里藍さんの出現と活躍で「藍・キッズ」が多く生まれました。
今を時めく「黄金世代」もそう、畑岡奈紗プロ(22)が代表格かな。昨日からの続き …
しかし 今のところ、米国LPGAツアーで成功しているのは畑岡プロだけでしょうか。
樋口久子さん、岡本綾子さんの時代は置いといて、多くの女子プロが米国に在住して
LPGAツアーに挑戦してきましたが、中々 勝てずに帰国してしまっ . . . 本文を読む