昨日からの続きです、シッカリ 調査までして タイ保健省が妊娠とエイズ予防の為、年少者向けに、
より細身のタイプのコンドーム生産をメーカーに働きかけた、というニュース!
タイの政府、って 大変な配慮をすると思いません? 日本はここまでやりません!
まず タイ保健省はインターネットで、一般的に販売されているサイズが タイ人男性に合っているか
調査しました。 それによると、一般の49ミリ~56ミリのサイズが適合しているのは7割~8割だった
ことがわかりました。 < 誰ですか? 自分と比較しているのは? (笑)>
<タイのコンビニでは、店頭に堂々と並べられている…>
調査は昨年の12月から今年の7月までに行ない、回答者は3,225人とのこと…
サイズが市販されているサイズ外だったのは、幅49ミリ未満で13歳~15歳が20.5%、16歳~19歳が
14.2%、という結果だったようです。 20歳以上のパーセンテージや サイズ57ミリ以上の年齢別数字も
詳しく調査されていました。 ここでは詳しくは書き並べませんが…
要するに20歳以下の 幅49ミリ未満の数字 20.5%と14.2% を対象に、タイ保健省はメーカーに対して
より細身のタイプのコンドーム生産を働きかけた、ということです。 ご親切ですよネ。(笑)
<病院もお手伝いしたとか、どんなやり取りが…>
いや いや 笑ってはいけません! それだけ政府は未成年者のエイズ対策と妊娠という問題を、真剣に
考えているということなんですよネ! 日本政府も 見習っていいのかも、と思いますネ。 ホント!
そんな中です、先月の29日に流れたニュース・・・ これにも驚きましたネ。
タイ保健省は、バンコク市の北隣の県であるノンタブリ県の庁舎に、様々なコンドームを展示する
「コンドーム博物館」 を開設したんですって。 なんでもコンドームに関する知識の向上が狙いだとか…
<開設を発表、タイは進んでいますね… ニュースクリップから>
益々 やりますねぇ~ なんでノンタブリ県なんだろう? なぜバンコク市に、と 思っていましたら、
バンコク集中を避ける為 保健省、法務省や外務省などの主要官庁、タイ電話会社、タイ電力会社など
多くの政府系企業の移転先としても、ノンタブリ県は有名でした・・・
今年3月に覚醒剤所持で 少年が 逮捕されてから、この 「コンドーム博物館」 の開設まで
一連のストーリーがあるような気がしてなりません。
こんな風に結びつけるのはワタシだけでしょうか?
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違いであれば、削除しますが・・・
宜しくお願いします。