日本では、勝みなみちゃんが 15歳と293日で ツアー優勝するという快挙に驚き、
ゴルフの低年齢化も話題になりました。 この先 どうなるのだろうと・・・
米国では、史上最年少で予選会を 突破した米国出身の11歳、ルーシー・リーちゃんが、全米女子
オープンに出場して、米国のゴルフファンを 驚かせています。 11歳ですヨ。 誰でも驚きます。
元祖・天才少女ミッシェル ウィが、メジャー初優勝した大会で、新たな天才少女が誕生か? ・・・
しかも 予選会は74・68で 回って、2位に7打差を つけ、トップで出場権を 獲得したと言います。
なおのこと驚きますネ。 その辺の予選会と違い、全米女子オープンの予選会ですからねぇ~
今年は、史上最多の1,702人が エントリーしたそうですが、米国では11歳がトップですヨ!
そのルーシーちゃんがゴルフを 始めたのは、なんと7歳の時ですって! 4年間しか経っていません。
今年4月にジュニア育成を 目的に始まった “ドライブ・チップ&パター選手権” の10~11歳女子の
部で、優勝はしていました。 身長158センチで、ドライバーの平均飛距離は230ヤードで、正確な
ショットが持ち味だそうです。 もう厭になりますネ。 どうしたら こうなれるんでしょうねぇ~ (笑)。
練習ラウンドを 一緒に回った穴井詩プロは 「立ち居振る舞いが堂々としていて、あの子は とても
ジュニアじゃない」 と驚き、呆れかえっていたそうです。 ですが、小さな体でフルスイングし、
お姉さん達に負けじと、本大会に臨みましたが、残念ながら78・78で予選落ちしてしまいました。
<穴井詩プロも吃驚!>
予選でも通過していたら、もっと大きく報道されていましたネ。 実は1967年に、彼女よりも若い
10歳7カ月でビバリー・クラスという少女が同大会でプレーしたことがあるそうです。でも 当時は
予選会がなく、申し込みのあった98人全員が参加できる時代だったようです。
さて 米国でその健闘ぶりは、沢山の人に賞賛されました。 が、話題になったのは11歳という
年齢だけではありませんでした。 なんだと思います? それは、その時の服装なんですねぇ~
<この服装も批判の対象になったようです…>
可愛い子が着る子供服で、ゴルフウェアとは ほど遠いものだったからでした。 米国のSNSでは、
”ドレスコード違反だ” ゴルフを 知らない者への影響を 考えると、USGAも しかるべき処分を
下すべき” ”テレビを 見ていて不快である” … … 等々、悪く言う意見が、沢山寄せられたようです。
でもルーシーちゃんは、なんらドレスコード違反を しているわけではありませんよネ。
この話、もう少し続けたいのですが、長くなりますので明日に ・・・
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