日本ではサプリメントの広告が多く、つい注目してしまいますが、タイではどうでしょう?
と思いますと、これが結構サプリメントに匹敵するモノがあるんですねぇ~
それは“タイのゲテモノ食”です! 沢山ありますよ~ バッタ(タッカデーン)、カエル(ゴップ)サソリ(メンポーン)等々です。
つい最近にタイ保健省は、タイ人が好んで食べる代表的な昆虫8種の栄養バランスを調査したそうです。 なぜ??
そうです。美味しいだけでは無くて、タイ人が好む根拠を政府自ら調査して、食べず嫌いな外国人とタイ庶民に安心感を
与えたかったのでしょうか? と同時に、その多くはプロテインを豊富に含む栄養価の高い食品であることや、
脂肪やコレステロールも多く高カロリー、高たんぱく質で栄養素もある食べ物ですので、食べ過ぎないようにと
注意をも呼びかけています。
調査の対象となったのは、蜂の子、コオロギ、サソリ、カイコのサナギ、ツチイナゴ、ガの幼虫など8種類ですって・・・
これら昆虫食100グラム当たりの栄養価は、エネルギー98~231キロカロリー、プロテイン9~28グラム、脂質2~20グラム、
炭水化物1~5グラムで、肉や卵に近い栄養バランスだそうですヨ。
ガの幼虫はエネルギーと脂肪の割合が高く、コオロギは特にコレステロール値が高かったとの事です。また これらの昆虫は
油で揚げて食べることが多いのですが、死んだ虫を揚げると残留農薬の濃度が高くなるため、鮮度の高い昆虫を扱っている
店を利用するよう呼びかけてもいます。
これらが日本のサプリメントに当たるモノなんですが、まぁ~ 日本でもサプリメントを取りすぎてもいけませんものネ。
その代表的な“ゲテモノ食”を紹介します。
バッタ(タッカデーン)
大きいモノは殆んどがカンボジア産だそうですが、エビフライの尻尾のような食感です。小さいモノは香ばしく油っぽく
腹の部分よりも頭の方がカラっとして食べ易いかも知れません。バッタには大・小・中と三つのサイズがあります。
カエル(ゴップ)
カエルの姿揚げですが、スナック菓子感覚で食べられ、味は鶏の皮のから揚げに近く、ビールのつまみに合いますネ。
コオロギ(チンブリー)
オーソドックな虫の味と、言われており一番の薄味になります。好みの調味料やソースで味付けして食べるのがお薦め。
その他にも、いろいろありますが、気持ちが悪くなるといけませんので明日に続きますネ。
では、どこで売っているの?と、ゲテモノ食通家に言われそうです。どちらかと言うと、これらは涼しくなった夜に
売られているようですネ。まずは、タイ人に人気のあるスクンビット通りソイ4にある「虫の屋台」(18時~02時)です。
そして ラチャダーピセーク通り、地下鉄フワイクワーン駅近くのプラチャーソンクロ通りソイ38に最も種類が多い
虫の屋台として有名な店が立ち並んでいます。屋台に出していますので、すぐ分かりますヨ。
気になるお値段は、お店の専用小皿ですべて一杯20バーツで買えますが、食したいモノがあれば、希望する量でも買えますネ。
今 もしお食事中でしたらゴメンナサイね。 機会がありましたら 是非 お試しアレ!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
と思いますと、これが結構サプリメントに匹敵するモノがあるんですねぇ~
それは“タイのゲテモノ食”です! 沢山ありますよ~ バッタ(タッカデーン)、カエル(ゴップ)サソリ(メンポーン)等々です。
つい最近にタイ保健省は、タイ人が好んで食べる代表的な昆虫8種の栄養バランスを調査したそうです。 なぜ??
そうです。美味しいだけでは無くて、タイ人が好む根拠を政府自ら調査して、食べず嫌いな外国人とタイ庶民に安心感を
与えたかったのでしょうか? と同時に、その多くはプロテインを豊富に含む栄養価の高い食品であることや、
脂肪やコレステロールも多く高カロリー、高たんぱく質で栄養素もある食べ物ですので、食べ過ぎないようにと
注意をも呼びかけています。
調査の対象となったのは、蜂の子、コオロギ、サソリ、カイコのサナギ、ツチイナゴ、ガの幼虫など8種類ですって・・・
これら昆虫食100グラム当たりの栄養価は、エネルギー98~231キロカロリー、プロテイン9~28グラム、脂質2~20グラム、
炭水化物1~5グラムで、肉や卵に近い栄養バランスだそうですヨ。
ガの幼虫はエネルギーと脂肪の割合が高く、コオロギは特にコレステロール値が高かったとの事です。また これらの昆虫は
油で揚げて食べることが多いのですが、死んだ虫を揚げると残留農薬の濃度が高くなるため、鮮度の高い昆虫を扱っている
店を利用するよう呼びかけてもいます。
これらが日本のサプリメントに当たるモノなんですが、まぁ~ 日本でもサプリメントを取りすぎてもいけませんものネ。
その代表的な“ゲテモノ食”を紹介します。
バッタ(タッカデーン)
大きいモノは殆んどがカンボジア産だそうですが、エビフライの尻尾のような食感です。小さいモノは香ばしく油っぽく
腹の部分よりも頭の方がカラっとして食べ易いかも知れません。バッタには大・小・中と三つのサイズがあります。
カエル(ゴップ)
カエルの姿揚げですが、スナック菓子感覚で食べられ、味は鶏の皮のから揚げに近く、ビールのつまみに合いますネ。
コオロギ(チンブリー)
オーソドックな虫の味と、言われており一番の薄味になります。好みの調味料やソースで味付けして食べるのがお薦め。
その他にも、いろいろありますが、気持ちが悪くなるといけませんので明日に続きますネ。
では、どこで売っているの?と、ゲテモノ食通家に言われそうです。どちらかと言うと、これらは涼しくなった夜に
売られているようですネ。まずは、タイ人に人気のあるスクンビット通りソイ4にある「虫の屋台」(18時~02時)です。
そして ラチャダーピセーク通り、地下鉄フワイクワーン駅近くのプラチャーソンクロ通りソイ38に最も種類が多い
虫の屋台として有名な店が立ち並んでいます。屋台に出していますので、すぐ分かりますヨ。
気になるお値段は、お店の専用小皿ですべて一杯20バーツで買えますが、食したいモノがあれば、希望する量でも買えますネ。
今 もしお食事中でしたらゴメンナサイね。 機会がありましたら 是非 お試しアレ!
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