バンコク都の中心部にて、若者たちは17日夕方からも都内数カ所に分散して、再び集会を
開き、規模は 約1万5,000人になりました。さらに逮捕者も増え 計50数名になった模様です。
占拠するデモ隊に放水などを使った連日の強硬手段での強制排除について、タイの人権団体、
芸能人や著名人などから批判が相次いでいます。 野党もタイ貢献党ら6党は “武力行使に
よる鎮圧は、火に油を注ぐだけだ” とする共同声明を出し、臨時議会の招集を求めています。
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは、“緊急事態宣言により治安部隊は免責で暴力を行使
できるようになった” とし、国連などにタイ政府へ弾圧の即時停止を要求するように促しています。
しかしプラユット首相は、“法に基づく正当なもの” と、戒厳令を発令することも示唆しているよう。
政府はデモの抑制を狙って情報統制も強化しています。緊急事態宣言では集会禁止措置と
ともに、社会を混乱させる情報の流布も禁止しました。警察は SNS(交流サイト)への
<夜間も警備する警察隊>
写真投稿などを証拠に採用、集会への参加を促す行為は違法であり、違反者には
最高刑で懲役2年または罰金4万バーツ(約13万5千円)を科すとしています。
警察当局は、報道機関に対してもデモを扇動する報道をしないように警告しました。
違反した場合は機材を没収する可能性があるといいます。16日、集会を取材していた
地元メディアの記者一人が一時拘束されています。外国人メディアも注意が必要です。
17日は午後3時から鉄道の各駅で集会が開かれたこともあり、治安当局がデモを抑制するため
バンコク都を走る高架鉄道や地下鉄の運行を停止したため、交通網がマヒした状態になりました。
大規模会場になりそうな道路も封鎖、これらの措置がデモの規模を大きく感じさせているかも。
昨日の各集会は、リーダーたちは衝突のリスクを減らすため、午後8時に解散するよう指示、
今日も会場を分散し、再集合を呼びかけています。しばらく、この緊張は続くでしょうネ。
強制排除を受け、チュラロンコン・タマサート大学はじめ、8大学の学生代表は共同で、“武装して
いない若者らデモ隊排除は、パニックと恐怖を与え危険をもたらした” として、非難声明を発表。
デモは多くの大学生らが中心となって開催されており、多くの高校生らも参加しています。
バンコク都内で5人以上の集会を禁じましたが、学生らは無視してデモを続けています。地方でも
北部チェンライや東部パタヤ、南部ハジャイなど少なくとも17都市で集会が行なわれたと聞きます。
そう言えば、地方は集会禁止の対象となっていませんので、地方へ更に飛び火するかも知れません。
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