いやぁ~ 日本の女子バレー、タイチームにリベンジを 果たしましたねぇ~
そう、昨日のバレーボール女子の 「ワールドグランドチャンピオンズカップ2013」 (グラチャン) の
3日目の試合で、苦戦はしたものの日本がタイに3-0で一方勝ちでした。 9月の17回アジア女子
選手権大会で、日本が手も足も出ないまま、3対0のストレートで敗れた、その仇討ができたわけです!
これは意味がありますヨ。
国際バレーボール連盟の公認であるグラチャンは、オリンピック、ワールドカップ、世界選手権と並ぶ世界
4大大会の一つです。 各大陸王者などが集まり、6カ国によって優勝を 争い世界一位を 決定する戦いです。
グラチャンは、オリンピックの翌年に開催され、この年に開催される4大陸選手権大会の優勝4チームと
開催国 及び 推薦国の6チームで競われる大会です。 今回の出場国は、アジア代表のタイ、ヨーロッパ
代表のロシア、北中米代表の米国、南米代表のブラジル、推薦国のドミニカ共和国、日本は開催国としての
出場ですからネ。 その開催国の日本が、アジア代表のタイに勝ったわけですから、喜びも深いしょう。
<アジア大会で優勝し インラック首相と記念撮影…>
さて この日、今年のアジア選手権決勝で敗れている相手に対し日本は、第1セットからリードを 奪い、
木村沙織や迫田さおりのスパイクで得点を 重ねると、25-20で先取しました。
第2セットは、中盤まで競り合いとなりましたが、サイドからの攻撃でタイが抜け出し5点差が付きました。
しかし その後日本が追い上げ、ジュースの攻防へと ・・・ 最後は木村のレフトからのスパイクで得点を
もぎ取り 29-27で連取しました。
<MIPは木村沙織選手が…>
第3セットは、序盤から日本が優勢に進め、3点差の余裕を 持ってセットポイントを 迎えると、最後は
木村が相手を 打ち抜き25-22で奪い、セットカウント3-0のストレートでの勝利でした。
でも タイチームがストレート負けするとは思いませんでしたねぇ~ それほどホームとアウェイとでは
違うんでしょうかネ? アジア大会でタイが3-0で勝利したのも、タイで行なわれた大会でしたねぇ~
アウェイとは、相手の本拠地で戦うことで敵地となりますが、やはりアウェイで勝って、初めて 「強い」 と
評価できるんでしょうか。 タイチームは、10年くらい同じメンバーでやってきており、完成している
<タイチームで大活躍のオマリー選手…>
チームです。 完成度が高くて、ミスも少なく、日本にとってはやりにくい相手だったでしょう。
またスピードがあり、コンビも合っており、サーブで崩さないと厳しい試合になると言われていました。
が、破れました。 今後が心配です。 キャテポン監督のもと10年やってきて、タイは世界ランキング
12位になり、日本3位、中国5位、韓国10位とアジアの三強に、もう一歩のところまで来ました。
<今や国民的アイドルのプルームジット選手…>
しかし 今の選手がいつまでも若いはずもありません。 後輩が育っているんでしょうかねぇ~
今が良ければ、余り 後先のことを 考慮しない体質が、バレーボールにもなければ、いいんですがネ。
「大きなお世話、日本人のお前に言われたくない」 なんて、声が聞こえてきそうですが ・・・
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
彼女のいろんな写真を見ていると、何だかそんな気もしないでもありませんが、まさか???
もしそうであったとしたら、逆にもっと人気が出るかも知れませんね?
知人が友人のオカマさんに、聞いてもらいましたが、有り得ないそうですよ。
もし そうであれば、女子チームに入れないでしょうしね。
いやぁ~ 驚きのお尋ねでした!