タクシン元首相が念願の帰国を実現させ、暗殺などを警戒したか、世界でもセキュリティーではトップクラスの
ペニンシュラホテルに滞在しているはずが、3月1日突然チェックアウトし、姿をくらませ「行方不明だ」と騒ぎになっています。
同氏は2月28日に帰国した後、身の安全を理由に自宅には戻らず、警備が充実したペニンシュラホテルのスイートを11室確保し
汚職防止法違反事件初公判翌日の13日までの滞在を決めていたそうですが、どうしてしまたんでしょう?
タクシン氏は1日未明に、ホテル敷地内や周辺で終日監視体制を敷く報道陣の目を盗み、車で脱出したとみられていますが、
彼らの側近は「(同氏は)静かに過ごしたがっている」と所在を明らかにしていないそうです。
ましてや、昨日2日は、上院選挙が行なわれている真っ最中です。各地元メディアは「政治的復権に向け暗躍開始か」などと、
出身地の北部チェンマイなどを探しているようですが、所在が確認されたという情報は、今だありません。(3日6時現在)
タクシン元首相が帰国する前後から直近まで、彼の不正追及を進め逮捕状を出した特別犯罪捜査スナイ局長、タクシン氏を追放した
軍部の国家治安評議会のメンバーであるセリピスト警察長官の解任など、新政権下で主要ポストの更迭は四件目と、
「新政権による報復だ」と只ならぬ噂も飛び散っているだけに、タクシン元首相の言動は政府、世論とも不安感を募らせているようです。
処で、昨日は、選挙でしたので一昨日の18時からアルコールは禁止です。タイを知る方々には選挙日と仏教の祝日は、アルコールの
飲酒と販売が禁じられていることは、随分と知られるようになりましたネ。
これが理由か、どうか疑問ですが、昨年のアルコールの販売量が減少しているというニュースが流れていました。
特に高級アルコール酒が伸び悩み、安いビールが多少増えた程度との発表でした。販売時間帯の規制、広告の禁止、
酒税の値上げ、選挙での販売禁止など、消費者の購買欲をそぐようなことが続いたことが大きな原因だ分析しています。
更に、仏教行事でアルコール販売禁止となる、2月21日の万仏節(マーカブチャー)の式典に出席したスラポン副首相兼財務相は、
アルコール節酒を徹底させるため飲酒管理法の改正を進めていることも明らかにしています。
同副首相は、飲酒を原因とする犯罪、健康被害、交通事故などで国が負担する額は年間1960億バーツに上り、これは政府が
徴収する間接税の3倍に相当すると指摘しながら、飲酒管理法改正によりアルコール消費量が減少されれば、政府の負担減にも
繋がると力説しているようです。
タバコの禁煙活動で先進国であるタイは、世界保健機構(WHO)からも高い評価を貰っているだけに、更にアルコールもと意気盛んのようです。
処で、1日にお話したラーメン屋さんB店では、選挙日の昨日、ワタクシのビール好きを知っている経営者の奥さんらしき人は、
“日本人人は、タイの選挙に関係ないわよねぇ~”と、ウインクしながらニコっとした仕草で、ビールを急須に入れて
持ってきてくれました。(お店がアルコールの販売を禁止されていますから)
あぁ~ 何と素晴らしい気遣いと心憎い営業テクニック! 益々 B店に惚れてしまったワタクシでした。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
ペニンシュラホテルに滞在しているはずが、3月1日突然チェックアウトし、姿をくらませ「行方不明だ」と騒ぎになっています。
同氏は2月28日に帰国した後、身の安全を理由に自宅には戻らず、警備が充実したペニンシュラホテルのスイートを11室確保し
汚職防止法違反事件初公判翌日の13日までの滞在を決めていたそうですが、どうしてしまたんでしょう?
タクシン氏は1日未明に、ホテル敷地内や周辺で終日監視体制を敷く報道陣の目を盗み、車で脱出したとみられていますが、
彼らの側近は「(同氏は)静かに過ごしたがっている」と所在を明らかにしていないそうです。
ましてや、昨日2日は、上院選挙が行なわれている真っ最中です。各地元メディアは「政治的復権に向け暗躍開始か」などと、
出身地の北部チェンマイなどを探しているようですが、所在が確認されたという情報は、今だありません。(3日6時現在)
タクシン元首相が帰国する前後から直近まで、彼の不正追及を進め逮捕状を出した特別犯罪捜査スナイ局長、タクシン氏を追放した
軍部の国家治安評議会のメンバーであるセリピスト警察長官の解任など、新政権下で主要ポストの更迭は四件目と、
「新政権による報復だ」と只ならぬ噂も飛び散っているだけに、タクシン元首相の言動は政府、世論とも不安感を募らせているようです。
処で、昨日は、選挙でしたので一昨日の18時からアルコールは禁止です。タイを知る方々には選挙日と仏教の祝日は、アルコールの
飲酒と販売が禁じられていることは、随分と知られるようになりましたネ。
これが理由か、どうか疑問ですが、昨年のアルコールの販売量が減少しているというニュースが流れていました。
特に高級アルコール酒が伸び悩み、安いビールが多少増えた程度との発表でした。販売時間帯の規制、広告の禁止、
酒税の値上げ、選挙での販売禁止など、消費者の購買欲をそぐようなことが続いたことが大きな原因だ分析しています。
更に、仏教行事でアルコール販売禁止となる、2月21日の万仏節(マーカブチャー)の式典に出席したスラポン副首相兼財務相は、
アルコール節酒を徹底させるため飲酒管理法の改正を進めていることも明らかにしています。
同副首相は、飲酒を原因とする犯罪、健康被害、交通事故などで国が負担する額は年間1960億バーツに上り、これは政府が
徴収する間接税の3倍に相当すると指摘しながら、飲酒管理法改正によりアルコール消費量が減少されれば、政府の負担減にも
繋がると力説しているようです。
タバコの禁煙活動で先進国であるタイは、世界保健機構(WHO)からも高い評価を貰っているだけに、更にアルコールもと意気盛んのようです。
処で、1日にお話したラーメン屋さんB店では、選挙日の昨日、ワタクシのビール好きを知っている経営者の奥さんらしき人は、
“日本人人は、タイの選挙に関係ないわよねぇ~”と、ウインクしながらニコっとした仕草で、ビールを急須に入れて
持ってきてくれました。(お店がアルコールの販売を禁止されていますから)
あぁ~ 何と素晴らしい気遣いと心憎い営業テクニック! 益々 B店に惚れてしまったワタクシでした。
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朝、レストランのMGに確認した所、ビール駄目ですとの
返答後、午前中の会議で対応決めると話してくれました。
結果は、ビール飲めました。幹事としては・・・ホッとしました。
其れと、ゴルフにならずに落ち込んでいたので、
近くの練習場に行ったのですが、此処でもビール駄目と言われたのですが、スペシャル容器に注ぎなおしてくれて、
美味しく頂けました。練習しながら飲んでるようじゃ巧くなれませんね。・・・
でも いろんなスペシャル容器が出てきていいじゃないですかね。
先日は、日本からの観光客が飲めなくて、ブーブー言っていました。ホント観光客はエンジョイ目的で来ているのに可哀想な気もします。