全米オープン第2日では、首位に9打差の82位から出た松山英樹プロが自己ベスト
スコアの65で回り、通算5アンダーで首位に2打差の8位に急浮上していましたネ。
ドキドキしますねぇ~ でも あまり期待しちゃうとネ。これ以上 書くのは止めとこ。
<65は全米オープンで日本人の最高スコアでもあります>
タイでは、アジアンツアーが 3週間のオープンウィークを経て、リゾートアイランドの
南部 サムイ島(サンティブリ サムイCC)で「クイーンズカップ」が開催されています。
確か、前年大会もメジャー第2戦「全米オープン」と同週に行なわれていました。
総勢144人が参戦しタイ人はさすが地元で78人出場しています。3日目を終わって36人が
予選通過。その中で 一度 アジアンツアーの賞金王にもなっているベテラン50歳のタワン・
ウィラチャン選手が、通算10アンダーの2位につけています。今月 日本のシニアツアーで2週
連続優勝しているプラヤド・マークセン選手は、通算7アンダーの9位タイに続いています。
<15年の同大会ではマークセン選手が勝っています>
日本勢は3人が出場していますが、片岡大育プロが20位、亀代順哉プロが35位、川村昌弘プロは予選落ち
してしまいました。 トップは通算11アンダーでマレーシアのニコラス・ファン選手が浮上しています。
開催されているサムイ島と言えば、シンハ ビールのシンハ コーポレーション(SC)が、
毎年 恒例となったゴルフコンペを開催しています。「勝者はシンハ所属のプロゴルファーと
ラウンドできる」と謳い、名称も「シンハ アマチュア ゴルフサーキット 」 です。
4月から10月までに各地のゴルフ場で10回 のコンペを開催。各地予選を勝ち抜いた勝者を
サムイ島のサンティブリ サムイCCへ招いて「SC所属のプロゴルファーとラウンドしながら
決勝大会を行なう」というものです。勿論 サムイ島への往復航空券や宿泊ホテルはSC持ち。
ハンディキャップ毎のフライト(A-0~12、B-13~18、C-19~24)に分かれて戦い、
各フライトの優勝者の合計3名×10 回 = 30名が 来年1月にサムイ島へ招待されます。
<会場となるサンティブリ サムイCC>
参加費は3,500バーツでグリーンフィとパーティ代が含まれますが、各フライトの3位までは賞品と
表彰が用意され、参加賞がシンハのゴルフバック・ハンドバック・傘と、なかなか豪華で好評です。
SCはサンティブリ サムイCC ・サンティブリ チェンライGC ・シンハ パーク コンケーンと、多くの
コースを持っていることと、100人以上を超すアマチュア・プロゴルファーのスポンサーになって
いることが、このような企画コンペを可能にしますネ。 SCなら ではの コンペかも知れません。
<多くのタイ人プロゴルファーとプレーできます>
7月以降の日時と会場は下記の通りですので、日程が合えば参戦してみてはどうですか?
7月30日 日曜 (チェンマイ ハイランド) 8月17日 木曜 (レムチャバンCC)
9月4日 月曜 (スワン ゴルフ) 9月7日 木曜 (シンハパーク コンケーン)
10月4日 水曜 (サンティブリ サムイCC) 10月31日 火曜 (サイアムプランテーション)
問合せと申込は、SMG (シンハの企画会社)02―667-4250 へどうぞ ・・・
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