昨日、「ダイキン オーキッドレディス」 が始まり、いよいよ日本国内女子ツアーが開幕です。
初日に6バーディ・ノーボギーの “66” をマークした松森彩夏プロ 21歳が、6アンダーで
単独首位に立ち、2アンダー3位タイには 永峰咲希プロ 21歳、河野美桜プロ 20歳 と、
今年も新鋭の可愛い若手が活躍しそうで楽しみですネ。 どんな新人が出てくるんでしょう?
<松森彩夏プロ>
今年から 「ダイキン オーキッドレディス」 は4日間大会になりましたが、今季は1試合増え 過去最多の
38試合開催で、賞金総額も35億2千万円となり、4年連続の過去最高額になるといますから凄いですネ。
まだまだ開催を待っている企業が多くあると言われています。 また下部ツアーのステップアップ ツアーも
昨年比4試合増で過去最高の18 試合が開催されます。 それほど、女子プロゴルフは活況を呈しています。
しかし 喜んでばかりいられませんヨ。 試合数は多くても2005年の “藍ちゃんファーバー” の最盛期と
比べると、テレビ視聴率は年間平均10%から5.9%に下がり、ギャラリー数も1試合平均1万5,808人から
1万5,148人に減り、最終日も7,186人から6,031人まで減少していると、メディアが報じていましたねぇ~
<渡辺彩香プロ>
そりぁ~ そうかも知れません。 賞金ランキングで、一昨年は成田美寿々プロが5位に入ったけど
上位4人が外国人選手でした。 昨年なんか37試合中22試合で外国人プロが優勝し、賞金ランクは
上位5人が外国人選手でした。 6位の渡邉彩香プロ 22歳が2勝を挙げて頑張りましたが、韓国勢が
強かったです! それが最終日のギャラリー減少や視聴率のダウンに繋がっているんでしょうねぇ~
ですので、藍ちゃんまでいかなくとも、日本人スター選手が出てくれるといいですネ。
あるメディアは次の3選手に注目していました ・・・ ワタシも同感です (苦笑)。
<堀琴音プロ>
一人目が堀琴音プロ でプロ2年目の19歳。 昨年 大ブレークした一人です。 脚はすらっと長く、
スタイル抜群で美人ときていますからファンも随分と多いようです。 性格は負けず嫌いが幸いして
マンデートーナメントに4度も挑戦して すべてクリアするなど、粘り強さが身上のようです。
昨年は新人賞を獲得してますが、今季の目標はもちろん初優勝です。 昨年、賞金ランクを
99位から33位にまで上げ、ツアー2勝の姉の奈津佳プロ 23歳 よりも稼ぐようになりました。
<柏原明日香プロ>
そして、ギリギリの賞金ランク50位でシードを獲得した柏原明日架プロ 20歳 ですネ。 本来ならボーダー上の
選手はシーズン終盤になると緊張するものですが、松山英樹プロのような鈍感力があり、強心臓の持ち主です。
15歳からナショナルチームで活躍し、昨年の 「日本女子オープン」 では、2位で出た最終日中盤、一時
単独首位に浮上しました。 さすがの強心臓でも17番で痛恨のトリプルボギーで初優勝を逃しています。
<永峰咲希プロ>
そして最後は、昨日初日で3位タイにつけた永峰咲希プロですネ。 昨年、本格参戦1年目ながら
トップ10フィニッシュ8 回で、賞金ランク140位から一気に39位まで上げて初シードを獲得しました。
「日本女子プロゴルフ選手権」 では、2日目に自己ベストの67をマークし、一躍注目を集めました。
宮崎日本大学高校へ進んでから力をつけ、卒業後の14年、プロテストに合格しプロ転向を果たし、
その年末のQT戦で37位に 入り、15年の出場権を得ています。 着々と力を発揮している選手です。
まだまだ他に沢山の若手女子がいます。 今年 皆さんは どんな選手が活躍すると思います?
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
初日に6バーディ・ノーボギーの “66” をマークした松森彩夏プロ 21歳が、6アンダーで
単独首位に立ち、2アンダー3位タイには 永峰咲希プロ 21歳、河野美桜プロ 20歳 と、
今年も新鋭の可愛い若手が活躍しそうで楽しみですネ。 どんな新人が出てくるんでしょう?
<松森彩夏プロ>
今年から 「ダイキン オーキッドレディス」 は4日間大会になりましたが、今季は1試合増え 過去最多の
38試合開催で、賞金総額も35億2千万円となり、4年連続の過去最高額になるといますから凄いですネ。
まだまだ開催を待っている企業が多くあると言われています。 また下部ツアーのステップアップ ツアーも
昨年比4試合増で過去最高の18 試合が開催されます。 それほど、女子プロゴルフは活況を呈しています。
しかし 喜んでばかりいられませんヨ。 試合数は多くても2005年の “藍ちゃんファーバー” の最盛期と
比べると、テレビ視聴率は年間平均10%から5.9%に下がり、ギャラリー数も1試合平均1万5,808人から
1万5,148人に減り、最終日も7,186人から6,031人まで減少していると、メディアが報じていましたねぇ~
<渡辺彩香プロ>
そりぁ~ そうかも知れません。 賞金ランキングで、一昨年は成田美寿々プロが5位に入ったけど
上位4人が外国人選手でした。 昨年なんか37試合中22試合で外国人プロが優勝し、賞金ランクは
上位5人が外国人選手でした。 6位の渡邉彩香プロ 22歳が2勝を挙げて頑張りましたが、韓国勢が
強かったです! それが最終日のギャラリー減少や視聴率のダウンに繋がっているんでしょうねぇ~
ですので、藍ちゃんまでいかなくとも、日本人スター選手が出てくれるといいですネ。
あるメディアは次の3選手に注目していました ・・・ ワタシも同感です (苦笑)。
<堀琴音プロ>
一人目が堀琴音プロ でプロ2年目の19歳。 昨年 大ブレークした一人です。 脚はすらっと長く、
スタイル抜群で美人ときていますからファンも随分と多いようです。 性格は負けず嫌いが幸いして
マンデートーナメントに4度も挑戦して すべてクリアするなど、粘り強さが身上のようです。
昨年は新人賞を獲得してますが、今季の目標はもちろん初優勝です。 昨年、賞金ランクを
99位から33位にまで上げ、ツアー2勝の姉の奈津佳プロ 23歳 よりも稼ぐようになりました。
<柏原明日香プロ>
そして、ギリギリの賞金ランク50位でシードを獲得した柏原明日架プロ 20歳 ですネ。 本来ならボーダー上の
選手はシーズン終盤になると緊張するものですが、松山英樹プロのような鈍感力があり、強心臓の持ち主です。
15歳からナショナルチームで活躍し、昨年の 「日本女子オープン」 では、2位で出た最終日中盤、一時
単独首位に浮上しました。 さすがの強心臓でも17番で痛恨のトリプルボギーで初優勝を逃しています。
<永峰咲希プロ>
そして最後は、昨日初日で3位タイにつけた永峰咲希プロですネ。 昨年、本格参戦1年目ながら
トップ10フィニッシュ8 回で、賞金ランク140位から一気に39位まで上げて初シードを獲得しました。
「日本女子プロゴルフ選手権」 では、2日目に自己ベストの67をマークし、一躍注目を集めました。
宮崎日本大学高校へ進んでから力をつけ、卒業後の14年、プロテストに合格しプロ転向を果たし、
その年末のQT戦で37位に 入り、15年の出場権を得ています。 着々と力を発揮している選手です。
まだまだ他に沢山の若手女子がいます。 今年 皆さんは どんな選手が活躍すると思います?
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
サンデーバックナインで鮮やか過ぎる逆転勝利でした。
1戦だけでは何とも言えませんが、2016年度も昨年の賞金王ランキング・ベスト5の「LEE BO MEE テレサ・ルー 申智愛 アン・ソンジュ 李知姫」が活躍しそうで、日本人は蚊帳の外になりそうな?
五輪イヤーで期待された若手の、渡辺綾香、成田美寿々も相変わらず、低位置で覇気が見えません。
日本人女子の若手がパッとしない中で、目立ったのが、最終日「69」で7位に入った森田遥(中国籍 19歳)です。
彼女は昨年は米国下部ツアーで優勝するなど1年間米国でプレーしましたが、わずかの差でレギュラーツアーのシードが取れず、今年は日本女子ツアーに専念するようです。
こうなると、今年の賞金ランキングは、韓国、台湾、中国勢でベスト6を占めるようなことがあるやもしれません。
森田遥プロについて 今日のブログに書きました。
本当に高松さんに同感です。 日本選手も頑張ってほしいですね。