寒い日本では中断していた毎朝のジョギングも、こうしてバンコクに来ればゴルフに行く日を除いて、ベンチャシリ公園で
毎日やり始めまています。サボっていた分、スタミナとベタボリックを平常時に取り戻すのが大変です。
ご存知タイの気候は、乾季、雨季、暑季に分かれますが、11月~2月は乾季で、雨は降らず気温も下がって、年間で一番
過ごしやすいシーズンとなります。タイでは冬にあたりますから、今は朝の日の出も遅く6時半を過ぎないと明るくなりません。
友人とのゴルフは、いつも7時スタートですから、朝の暗いうちから出かけます。そして お昼にはバンコクに戻っています。
これが良いんですネ。時間はいくらでも欲しいですから、一日を有効に効率的に使えます。
でも 暑季でも日が明るくなるのは5時50分ぐらいですから、日の出に関しては冬でも夏でもあまり変わりません。
これは一年を通じて“平均気温が28.5度”という常夏から来ているのでしょうか。日本では冬と夏の日の出の時間差は
二時間以上もありますものネ。
まだ日が暗い朝方では、タイ人が寒い寒いと叫んでます!チェンマイのほうでは、10度前後の気温で亡くなる人も
出てきます。でもワタクシもタイ人を笑えません!今の東京でしたらワタクシが凍え死んでいるかも知れません。
公園では、7時前後から急に人が集まってきます。日本人も随分と増えました。特に女性の数には目を見張るものがあります。
30歳代後半から50歳代、60歳代とマチマチですが、やはり団塊の世代の女性が最も多くなったような気がします。
そりゃぁ~ そうでしょうネ! つい先日の在タイ日本大使館の発表でも、タイにおける在留届数が42,736人と前年の
40,249人を6.2%上回り、史上最多となったそうです。そしてバンコクの在留日本人も初めて3万人を越えたそうです。
“旅行法第16条により海外に三ヶ月滞在する日本人は、最寄りの在外公館に在留届を提出しなければならない”との事ですが、
ワタクシらのように、行ったり来たりしている者はどうなのでしょう? また 大使館に届けていない日本人も多いでしょうし、
タイが受け入れているロングステイヤーは一年間に10万人と聞くと、実質タイには常時7万人、8万人は居ると言われる所以でしょう。
しかし「日本人はもっと、もっと海外に出るべきだ」だという声も聞きます。例えば ブラジル、アメリカなどと違って、
近年 滞在が許されるようになった上海には5万人の日本人が住んでいると言われていますが、それに対して
韓国人は30万人、台湾人は50万人いるとの事です。
日本の人口が1億3千万人、韓国の人口が5千万人、台湾が2千3百万人と聞きますから、人口比で比較すると日本人が
如何に海外に出ていかないか、が分かると言われます。国の背景、歴史、国民性の違い、終身雇用制度があったりと、
まぁ 一概に比較できませんが、確かに若い人が日本で、沢山のフリーターになっているんだったら、もっと外国に
飛び出してもいいような気がします。
タイでも、どこの国でも、中高年や団塊の世代ばかりが集まっても困りモンですものネ。ワタクシもそうだっけ!
毎朝 ジョギングするベンチャシリ公園で、もっと若~い日本人を見かけることを期待します
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
毎日やり始めまています。サボっていた分、スタミナとベタボリックを平常時に取り戻すのが大変です。
ご存知タイの気候は、乾季、雨季、暑季に分かれますが、11月~2月は乾季で、雨は降らず気温も下がって、年間で一番
過ごしやすいシーズンとなります。タイでは冬にあたりますから、今は朝の日の出も遅く6時半を過ぎないと明るくなりません。
友人とのゴルフは、いつも7時スタートですから、朝の暗いうちから出かけます。そして お昼にはバンコクに戻っています。
これが良いんですネ。時間はいくらでも欲しいですから、一日を有効に効率的に使えます。
でも 暑季でも日が明るくなるのは5時50分ぐらいですから、日の出に関しては冬でも夏でもあまり変わりません。
これは一年を通じて“平均気温が28.5度”という常夏から来ているのでしょうか。日本では冬と夏の日の出の時間差は
二時間以上もありますものネ。
まだ日が暗い朝方では、タイ人が寒い寒いと叫んでます!チェンマイのほうでは、10度前後の気温で亡くなる人も
出てきます。でもワタクシもタイ人を笑えません!今の東京でしたらワタクシが凍え死んでいるかも知れません。
公園では、7時前後から急に人が集まってきます。日本人も随分と増えました。特に女性の数には目を見張るものがあります。
30歳代後半から50歳代、60歳代とマチマチですが、やはり団塊の世代の女性が最も多くなったような気がします。
そりゃぁ~ そうでしょうネ! つい先日の在タイ日本大使館の発表でも、タイにおける在留届数が42,736人と前年の
40,249人を6.2%上回り、史上最多となったそうです。そしてバンコクの在留日本人も初めて3万人を越えたそうです。
“旅行法第16条により海外に三ヶ月滞在する日本人は、最寄りの在外公館に在留届を提出しなければならない”との事ですが、
ワタクシらのように、行ったり来たりしている者はどうなのでしょう? また 大使館に届けていない日本人も多いでしょうし、
タイが受け入れているロングステイヤーは一年間に10万人と聞くと、実質タイには常時7万人、8万人は居ると言われる所以でしょう。
しかし「日本人はもっと、もっと海外に出るべきだ」だという声も聞きます。例えば ブラジル、アメリカなどと違って、
近年 滞在が許されるようになった上海には5万人の日本人が住んでいると言われていますが、それに対して
韓国人は30万人、台湾人は50万人いるとの事です。
日本の人口が1億3千万人、韓国の人口が5千万人、台湾が2千3百万人と聞きますから、人口比で比較すると日本人が
如何に海外に出ていかないか、が分かると言われます。国の背景、歴史、国民性の違い、終身雇用制度があったりと、
まぁ 一概に比較できませんが、確かに若い人が日本で、沢山のフリーターになっているんだったら、もっと外国に
飛び出してもいいような気がします。
タイでも、どこの国でも、中高年や団塊の世代ばかりが集まっても困りモンですものネ。ワタクシもそうだっけ!
毎朝 ジョギングするベンチャシリ公園で、もっと若~い日本人を見かけることを期待します
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
オールパタヤステイのスケジュールです。(バンコク宿泊はありません)
滞在最終日(2/6)にサッカーの日本VSタイ戦があるので・・・
少し流動的ではありますが♪
彼らは、自発的に中国・上海に来たのではなく、(イヤイヤ)企業の社命で来た方々でしょう。
(日本の駐在員も同じ事情ですが)
アジア諸国の中では、自発的に、海外に居住しているのは、日本人が圧倒的に多いのではないでしょうか?
最近は無職のロングステイヤーが多く、この方々は、在留届なんか出さないので、統計には表れません。
日本人の若者も海外に多く居住しています。
しかし、下記のような、問題がある現象が増加しており社会問題化しています。
最近増えているらしいです…「外こもり」って一体何だ?
(R25編集部からの引用です)
外こもり」と呼ばれる人々をご存じだろうか?
定義的には「短期バイトなどで稼いだお金を元手に、一年の大半を物価の安い外国で暮らす人々」ということになり、近年、若者を中心に増加しているという。
彼らの生態を描いた『日本を降りる若者たち』の著者である下川裕治氏に話を聞いてみた。
「特に多いのがタイのバンコクです。彼らの多くは1泊300円~1000円程度の安宿に滞在し、そこで『ひきこもり』のような生活をしています。そのため数が把握しづらいのですが…日本人だけでおよそ1万人はいると見られています」
海外で何もせずに暮らすなんて優雅にも思えるけど…どんな人が「外こもり」に?
「端的に言えば、日本の社会に生きづらさを感じた人たちです。労働環境に適応できなかったり、人間関係に疲れたり、イヤになって日本を飛び出します。タイは気候も暖かく、人もアバウト過ぎるくらいおおらか。たとえ働かずにブラブラしていても、誰からも変な目で見られません。この居心地のよさに心が癒され、そのまま居ついてしまうパターンが多いようです」(同)
こうやって聞くと、「外こもり」生活に魅力を感じてしまいますが…。
「確かに充電的な意味ではアリだと思います。でも、この生活を続けていくにはいろいろと問題も多い。生活資金は日本でのバイト収入なので、仕事がいくらでもある若いうちはいいけれど、年を取ると途端に厳しくなる。タイも年々物価が上昇していますし、将来の不安はぬぐえないでしょう。さらに大きな視点で見ると、低所得のため日本の税収は減るし、タイにとってもお金を落とさない外国人ということで、どちらの国にもメリットがないんです」(同)
仕事の忙しさや、人間関係に疲れたときなんか、「いっそ遠くの知らない土地に逃げてしまいたい」なんて気持ちになったりもするけど…。実際にそういう生活を送ろうとしても、なかなか現実は厳しいみたいです…。
処で、上海にいる日本人のほうが、会社関係で来ている人が多いようですよ。
これは、邱 永漢さんもある雑誌で仰っていました。台湾人、韓国人の若い人が、職を求めて行っているようです。
今後とも 宜しくお願いします。
バンコクへ来られたら一報下さいませ。
私も考えてますけど・・・
バンコクでは、生活はどの様にしていますか?時間を持て余すのでは、と思いますが?
今の時点でやることが見当たらないから、そう思うのでしょうから(笑)
趣味がゴルフだけ、お付き合いも夜のお友達だけ・・・では、時間を持て余す、というより勿体無いと思います。
ワタクシなど、タイ語の勉強はあるは、行きたい所は山ほどあるは、各方面の友人、知人の付合い、・・・時間はいくらでも欲しいぐらいです。
ロングステイヤーとして来ても、帰国してしまうパターンは、何かに付けて、自分から求めていかない人が、失敗しているような気がします。
趣味の幅、付き合いの幅、好奇心の幅を広げる意識が多少必要でしょうネ。すると自然と毎日が楽しくもなり、忙しくもなります。
自分次第で、時間が足らなくなりますヨ。きっと・・・
お会いした時に、いろいろお話し致しましょう。